うず潮とごちそうさんのネタバレ記事を紹介していけたらと思います!
うず潮は1964年に放送された朝の連続テレビ小説、第4作目の作品です。
原作は林芙美子さんの同タイトルの小説で毎日新聞に掲載された戦後最初の新聞小説です。
さらにネタバレになりますが、主人公に無名の新人を起用するということを最初に行った連続テレビ小説として有名です。
早速うず潮のあらすじとネタバレをお伝えしますね。
物語は戦争で夫を失くしたヒロインの激動の半生が描かれていきます。
5歳の子供を神奈川の託児所に預けて、自分は東京に住みこみで働きにいきます。兄の家で兄の教え子と出会い、二人は恋に落ち、それを周りの人を絡めながら展開していくというストーリーでした。
うず潮、タイトル通り色んな人を巻き込むようなドラマなのかなと感じました。
それではここからはごちそうさんのネタバレを紹介しますね。
今回一番懸念されているのが「あまちゃん」の後という影響です。
どんな面白いドラマでもやりづらい雰囲気というか、視聴者にとってあまちゃんがかなり浸透すればするほどごちそうさんにとってはハードルが上がっていきますね。
でも全くジャンルの違うドラマだと思うのでせめて出演者の皆様には全然気にしないでのびのびやって貰いたいなと思います。
しかし杏さんがクランクインから2カ月経った発表会で「この撮影の和気あいあいした雰囲気は必ず作品に出てくるから期待して欲しい!」みたいなコメントを発表した時少しごちそうさんメンバーが動揺しているように感じました。
私は絶対に見るので期待していますよ!