ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

NHK朝ドラ「てるてる家族」の感想や“ごちそうさん”につて書いています!

てるてる家族は2003年に放送されたNHKの連ドラで、私が観た感想としては“家族愛”が溢れていてとても良かったという感想を持ちました…今年放送される「ごちそうさん」は、面白いのかな…?と今から気になっています。

 

てるてる家族は、作家・作詞家のなかにし礼さんの書かれた小説「てるてる坊主の照子さん」という本を基に描かれた作品で、脚本を大森寿美男さんが担当されています。

 

 

てるてる家族のヒロイン役は、石原さとみさんだったんですが…その石原さとみさんの姉妹役として、紺野まひるさんや上原多香子さん、上野樹里さんも出演されていてとても見応えのある女優さんばかりで、話題になっていましたね!

 

 

てるてる家族の内容は、この4人の姉妹の夢を追いかける姿や、成長する姿がユーモラスに描かれていて、何も考えずに観れるな~という感想を持ちました。

 

 

NHKの連続小説ドラマでは、結構重たい内容のものが多かったりするんですが、この“てるてる家族”は、心が温かくなるような内容のものだったので、とっても好きなNHK連ドラの一つです!

 

 

ですが…こんなに良い作品だったのにも関わらず、視聴率はそんなに良くなかったみたいです…。

 

でも、視聴率が低いからと言って、その作品は悪い作品かと言われれば、そんなことは絶対無いし…!

 

ネットなどで“てるてる家族”の感想を見てみても、肯定的な感想がたくさん書かれていますもんね!

 

 

そして、これから始まる“ごちそうさん”!

 

今放送されている“あまちゃん”や“てるてる家族”のように、気楽に何も考えずに観られる作品ならいいのにな~と今から期待しているんです!

 

 

“ごちそうさん”っていうタイトルからして、ちょっと面白そう!と思いませんか?

 

早く“ごちそうさん”が始まって欲しいですね!




てるてる家族とごちそうさん視聴率が高いのは?

ごちそうさんの放送が決まったので過去の朝ドラと視聴率を通して比較しようと思い、今回は「てるてる家族」から紹介していこうと思います。

 

てるてる家族は2003年後期に放送された通算69回目の朝ドラで初回視聴率20.9パーセントで、平均視聴率が18.9、そして最高視聴率が22.0パーセントでした。

 

ここから平均視聴率が20パーセントを超えるのが難しくなってきます。

朝ドラ自体元々対抗となる番組がないので、この不振は結構な打撃ですよね。

ごちそうさんでも20パーセントを超えるのがまず課題となりますね。

 

さて、てるてる家族は作家・作詞家・なかにし礼さんの小説「てるてる坊主の照子さん」を基に、大森寿美男さんが朝ドラ用に脚本を書いた物語となっています。

 

てるてる家族の舞台は戦後昭和の大阪府池田市となっていて、池田照夫とその妻の間に生まれた4姉妹が夢を追いかけていく姿をコメディタッチに、そしてミュージカル調に描いた成長記となっています。

 

ごちそうさんもコメディな感じに仕上がっているといいなと思いますけど、どんな物語になるのかはまだまだ謎に包まれたままですね!

こちらの情報は詳細が分かり次第紹介していきたいと思います。

 

てるてる家族のヒロインは4姉妹の末っ子、石原さとみさんで無茶苦茶可愛かったですね。

他には上野樹里さん、上原多香子さん、紺野まひるさんというこれまた豪華なメンバーでした。

 

ごちそうさんでは、割と新人さんのフレッシュなキャストが起用されているので、また違った面白さが待っていると思うと今から楽しみですね!




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