てるてる家族は2003年に放送されたNHKの連ドラで、私が観た感想としては“家族愛”が溢れていてとても良かったという感想を持ちました…今年放送される「ごちそうさん」は、面白いのかな…?と今から気になっています。
てるてる家族は、作家・作詞家のなかにし礼さんの書かれた小説「てるてる坊主の照子さん」という本を基に描かれた作品で、脚本を大森寿美男さんが担当されています。
てるてる家族のヒロイン役は、石原さとみさんだったんですが…その石原さとみさんの姉妹役として、紺野まひるさんや上原多香子さん、上野樹里さんも出演されていてとても見応えのある女優さんばかりで、話題になっていましたね!
てるてる家族の内容は、この4人の姉妹の夢を追いかける姿や、成長する姿がユーモラスに描かれていて、何も考えずに観れるな~という感想を持ちました。
NHKの連続小説ドラマでは、結構重たい内容のものが多かったりするんですが、この“てるてる家族”は、心が温かくなるような内容のものだったので、とっても好きなNHK連ドラの一つです!
ですが…こんなに良い作品だったのにも関わらず、視聴率はそんなに良くなかったみたいです…。
でも、視聴率が低いからと言って、その作品は悪い作品かと言われれば、そんなことは絶対無いし…!
ネットなどで“てるてる家族”の感想を見てみても、肯定的な感想がたくさん書かれていますもんね!
そして、これから始まる“ごちそうさん”!
今放送されている“あまちゃん”や“てるてる家族”のように、気楽に何も考えずに観られる作品ならいいのにな~と今から期待しているんです!
“ごちそうさん”っていうタイトルからして、ちょっと面白そう!と思いませんか?
早く“ごちそうさん”が始まって欲しいですね!