森下佳子さんがごちそうさんの脚本を担当されているということはNHKが相当な気合いを入れて今回の朝ドラを作って来ていると言う事です!
まず大阪出身で今一番勢いのある脚本家が森下佳子さんと言っても過言ではないくらいの人を起用することが今回のごちそうさんの見どころで、それを大阪のNHKが制作するのですからかなり本格的だと期待出来ます。
森下佳子さんが脚本として担当された「JIN-仁-」や「世界の中心で愛を叫ぶ」と同じようなヒットとなることに期待を込めて、今回のごちそうさんも社会現象を巻き起こすようなドラマになるといいですよね!
なぜこんなに期待されているのかというと、「純と愛」での視聴率不振をNHKが取り返すために作ったと言われているのが「ごちそうさん」だからなのです。
今回の脚本、森下佳子さんとヒロインの杏さんの起用はそれほどまでに期待が掛かっているということなんですね。
お二方ともこのプレッシャーに負けずに頑張ってもらいたいなと思います。
正直に言うとあまちゃんに視聴率や大ヒットはそれほどの期待はしていなかったようですが、思わぬヒットを飛ばしたのでクドカンさんの凄さと能年玲奈さんの可愛さという事に他なりませんけど、ごちそうさんも本命としての意地があると思うのでどちらが今年のNHK朝ドラの顔となるのか、楽しみです!
朝ドラや大河ドラマなどNHK制作のドラマでヒットすると紅白の司会に選ばれたりしますし、そういう意味でも今年の朝ドラは面白いですね!