ゲゲゲの女房（水木しげるの妻・武良布枝の書いた自叙伝が原作）の感想や、“ごちそうさん”の主題歌について！

NHK連続テレビ小説“ゲゲゲの女房”は、2010年に放送された第82作目の作品になります。

この“ゲゲゲの女房”のヒロイン・村井布枝を演じたのは、松下奈緒さん。

そして、村井茂（水木しげる）を演じたのは、向井理さんです。

“ゲゲゲの女房”は最初こそ14.8%とNHK連続テレビ小説の中でも過去最低だったみたいですが、その後視聴率はぐんぐん上がり最終回には、23.6%の高視聴率を叩き出しました。

“ゲゲゲの女房”の主題歌である“いきものがかり”の『ありがとう』も大ヒットし、2011年の選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれました。

視聴者からの感想も、夫婦の在り方や、思い合う心や、支え合う姿勢がとても心に響いたというような感想が多く書かれていました。

それに、向井理さんも松下奈緒さんも爽やかで、観ていると心が晴れるという感想もありましたよ！

他にも、“ゲゲゲの女房”の主題歌『ありがとう』がとっても良い曲で、このドラマにピッタリ合っているといった感想も多くありました。

本当に素敵なドラマでしたね！

そして、今年放送される“ごちそうさん”では、主題歌は大人気ユニットの『ゆず』が歌うということで、とても楽しみです！

まだ“ごちそうさん”の主題歌がどんな曲になるのかというのは、発表されていませんが…ゆずの曲なら間違いないでしょう！

どんな曲が“ごちそうさん”で流れるのか、これから楽しみですね！

ごちそうさんのキャストではない、菅野よう子さんですが、日本の作曲家であり、編曲家でもあり、音楽プロデューサーでもあり、ピアニストでもあり歌手でもある凄い方です。

沢山のアーティストの方の曲の編曲や作曲を手掛けている凄い方なんですね。

ごちそうさんでは、その巧みなテクニックは披露されるのでしょうか。

ごちそうさんのキャストではなくとも、音楽を担当することになっている菅野よう子さんですが、ごちそうさんの世界観を音楽でどう表現するのでしょうか。楽しみです。

1967年5月19日生まれの46歳らしい菅野よう子さん。

お若いのに、本当に沢山のアーティストさんの曲を手掛けたり、編曲したりとてもパワフルな方だなと思います。

この菅野よう子さんですが、私の大好きなゲーム音楽も編集しているようですね。

三國志や、信長の野望シリーズ、青き狼と白き牡鹿・ジンギスカンなど、他にも大航海時代や、ラグナロクオンラインⅡなど、まだまだ多数のゲーム曲の編集をされているようですね。

私は、リズム感とか音感とかまったくないので、音楽にたけている人がとても凄いなと尊敬します。もう少し、音楽に詳しければ、音楽の素晴らしさがよりわかって楽しいのかもしれませんね。

ごちそうさんのキャストである杏さんは、音楽番組での司会などもされていますね。音楽に詳しかったりするのでしょうか。菅野よう子さんが手掛ける音楽の世界でくりひろげられるごちそうさん。

観ている私たちも演じているキャストの皆さんも楽しいでしょうね。