ごちそうさんが今秋スタートということで、今回も過去に放送された朝ドラのネタバレ記事をまとめたいと思い、今回は「虹を織る」から紹介していきます!
ごちそうさんが連続テレビ小説で期待されているということを知って、過去放送されたドラマから今回は「虹を織る」の紹介で比較していきたいと思っているのですが、中々ネタバレとなる記事はありません。
虹を織るは26作目の連続テレビ小説で、1980年の後期に放送されました。
物語は山口県の城下町、萩に生まれたヒロインが青春の全てを宝塚に捧げて、退団しても絶えず新しい生き方を求めた女性の半生を戦前、戦時中、戦後を通して描かれた作品で、それでいてユーモラスな作風が人気でした。
ヒロインを演じたのは紺野美佐子さんで、この虹を織るが本格的なデビュー作となっています。ネタバレといえるか分かりませんが、宝塚の本物のスターが数多く出演したことが話題となりました。
ちなみにヒロインを演じた紺野さんは宝塚出身ではありません。
今となってはすっかり大女優のイメージがありますけど、当時の初々しい感じをこの作品を通してみて見たいなんて思いますけど難しそうなのが残念です。
さて、ごちそうさんがいよいよ始まりますが、ヒロインは杏さんが直接オファーでされるようです。ネタバレというわけではありませんが、東出昌大さん演じる旦那悠太郎の元へ嫁ぐというのがなんとなく斬新に思えますね。
お二人とも本当にモデルそのままなので、なんとなくごちそうさんの時代的には違和感があるかもしれませんが楽しみですね。笑