ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

虹を織るとごちそうさんのネタバレを紹介します!

ごちそうさんが今秋スタートということで、今回も過去に放送された朝ドラのネタバレ記事をまとめたいと思い、今回は「虹を織る」から紹介していきます!

 

ごちそうさんが連続テレビ小説で期待されているということを知って、過去放送されたドラマから今回は「虹を織る」の紹介で比較していきたいと思っているのですが、中々ネタバレとなる記事はありません。

 

虹を織るは26作目の連続テレビ小説で、1980年の後期に放送されました。

物語は山口県の城下町、萩に生まれたヒロインが青春の全てを宝塚に捧げて、退団しても絶えず新しい生き方を求めた女性の半生を戦前、戦時中、戦後を通して描かれた作品で、それでいてユーモラスな作風が人気でした。

 

ヒロインを演じたのは紺野美佐子さんで、この虹を織るが本格的なデビュー作となっています。ネタバレといえるか分かりませんが、宝塚の本物のスターが数多く出演したことが話題となりました。

 

ちなみにヒロインを演じた紺野さんは宝塚出身ではありません。

今となってはすっかり大女優のイメージがありますけど、当時の初々しい感じをこの作品を通してみて見たいなんて思いますけど難しそうなのが残念です。

 

さて、ごちそうさんがいよいよ始まりますが、ヒロインは杏さんが直接オファーでされるようです。ネタバレというわけではありませんが、東出昌大さん演じる旦那悠太郎の元へ嫁ぐというのがなんとなく斬新に思えますね。

 

お二人とも本当にモデルそのままなので、なんとなくごちそうさんの時代的には違和感があるかもしれませんが楽しみですね。笑




おひさまの視聴率を超えろごちそうさん

ごちそうさんの放送が待ち遠しいので、例によって過去放送された朝ドラから今回は「おひさま」についての記事を視聴率やあらすじと紹介していきたいと思います。

 

おひさまは2011年の前期に放送されたドラマで初回視聴率が18.4パーセント、平均視聴率が17.2パーセント、そして最高視聴率が22.6パーセントでした。

ここあたりから段々と朝ドラの視聴率が良くなってくるのが分かりますよね!

ごちそうさんもこの良い流れを受け継いで貰いたいものです。

 

さて、おひさまは朝ドラでは珍しく番組にキャッチコピーがありました。

「私は陽子、太陽の陽子です!」というもので、番組の宣伝などで繰り返し用いられます。

このドラマは10歳のヒロイン陽子が幼くして母を亡くすという部分から始まります。

そこでこれからの女性は太陽のように明るく輝いて生きて欲しいと指南されます。

そんなヒロインの半生を描く物語で。大変感動的な話でした。

 

個人的に大好きなドラマだったので、ごちそうさんの放送前にもう一度見ておきたいななんて思いました。ただ意外と朝ドラのDVDってないんですよね。

このおひさまはあるので、人気作とそうでない物の差が顕著に出ているのはこう言う部分にあるのかもしれません。

 

このおひさまでヒロインを演じられていたのは井上真央さんで、ごちそうさんの杏さん同様直接オファーの出演依頼ということで期待されていました。

見事その期待に答え大役を果たしたといったところではないかと思います。

これからも一線で活躍して欲しい女優さんの一人です。




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