ごちそうさんの放送を祝し、過去放送された朝ドラも紹介していこうと思い今回は「まんてん」の視聴率やあらすじなどをまとめてみました。

まんてんは2002年後期に放送された朝ドラで初回視聴率が20.3パーセント、平均視聴率が20.7パーセント、そして最高視聴率が23.6パーセントでした。

視聴率はそこまで伸びませんでしたが、まんてんはスペシャルが放送されるなど人気は確実にあるドラマとなりました。

今から私はごちそうさんにもこういうスペシャルはシリーズ化されて2,3と続いて欲しいなと思っていますが、気が早すぎるかもしれませんね。笑

さて、まんてんの物語は屋久島から始まり、鹿児島でバスガイドになるために島を出るヒロインの成長が描かれる物語でした。最初はバスガイド、次は天気予報士、そして宇宙飛行士になるというかなり大胆な物語だったように思います。

美しい景色がとても印象に残り、屋久島や鹿児島から見る事の出来る星空は視聴者を釘づけにしましたね。

NHKの連続テレビ小説特有だと思いますからごちそうさんでも日本の美しい風景や名所などを見る事が楽しみですね。ごちそうさんは最初から大阪が舞台なのでありきたりになってしまうような気がしますからそれが心配ですね・・・

まんてんでヒロインを演じたのは当時グラビアアイドルとしても活躍していた宮地真緒さんで、凄い話題になったのも懐かしいですね。

私は特に藤井隆さんが出演されていたことがとにかく嬉しかった思い出があります。

雲のじゅうたんのあらすじやネタバレでごちそうさんと比較してみると、当時と今でどんな接点があるのかを調べてみました。

ごちそうさんはもう一つ注目を集めているんですけど、それはヒロイン杏さんの紅白の司会抜擢の可能性が高いということです。あまちゃんの人気も無視出来ませんが、能年さんだと19歳と若く紅白の司会は難しいのではないかと思われる声が多々あるそうです。

3年連続で朝ドラヒロインの方が紅白の司会を務めているので今年も十二分にあり得る話だと思いますよね！ごちそうさんのネタバレとは違いますけど、杏さんが最有力候補なのは間違いないようです。

あとはごちそうさんの放送と反響次第と言ったところでしょうか！楽しみですね。

さて、ここから「雲のじゅうたん」のあらすじ、ネタバレを紹介します。

雲のじゅうたんは1976年の前期に放送された作品で、朝ドラ17作目となります。

ヒロイン真琴が大正・昭和時代に飛行家という夢に向かって奮闘する姿をのびやかに描いた作品となっていました。当時父親の左衛門の頑固親父ぶりも人気だったそうです。

ネタバレ情報は雲のじゅうたんが「特定の職業に就き奮闘する姿を描く連続テレビ小説」という形式を作ったドラマで大変な人気を博しました。

平均視聴率も40パーセントを超えていたり、ビデオ、小説が発売され、NHKでも初の再放送がされたりとその人気の高さが伺えますね！

ごちそうさんもこういう新しい歴史を作るようなドラマになって欲しいなと思いますよ！