ごちそうさんとは違い、ひらりのあらすじは、相撲好き女子!?
ごちそうさんは、食と夫への愛情がキーワードですが、このNHK連続ドラマ小説ひらりのあらすじはちょっと違います。
あらすじは、東京が舞台のひらりは、相撲が大好きな主人公の話。
相撲が大好きすぎるのに、女子ということで土俵には入れてもらえない。
それでもなんとか相撲にかかわる仕事がしたいと日々願う主人公藪沢ひらり。
そんなとき、相撲部屋の嘱託医兼町医者に恋をすることにより、人生が変わる。
念願の栄養士として力士を支える!という相撲にかかわれる人生へと変わっていく物語。
あらすじを読む限り男臭いイメージですが、相撲部屋の嘱託医兼町医者ってのが、さわやかさをプラスしている気がしますね。
そんなNHK連続テレビ小説ひらりですが、1992年10月5日から翌年4月日まで放送された第49回目の作品ですね。平均視聴率は、36.9%、最高視聴率はなんと42.9%でしたね。
主人公であるヒロイン、藪沢ひらりを演じたのは、石田ひかりさんでした。
ごちそうさんと同じように、前に進んでいくって感じのイメージに感じますね。
ごちそうさんも、関東と関西の食の違いに奮闘しつつも、おいしいご飯を大好きな人に食べてもらいたいって気持ちで前に進んでいるような内容に思います。
ひらりの放送はもう終わってしまいましたが、ごちそうさんは、今年下半期放送を予定している作品です。私が住む中部ともどう食文化が違うのか気になりますし、楽しみにしています。