ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

さくらの視聴率とごちそうさん

ごちそうさんの放送がもうすぐ始まるので、過去の朝ドラと比較して紹介していこうと思い、今回は「さくら」の視聴率やあらすじなど紹介していきます。

 

さくらは、2002年前期に放送された朝ドラで、初回視聴率が20.3パーセント、平均視聴率が23.3パーセント、そして最高視聴率が27.5パーセントでした。

連続小説ではこの「さくら」からBShi放送用のハイビジョンでの撮影が行われ、放送枠が多数追加されました。

 

こういう新しい撮影などの試みがごちそうさんではあるのかまだ分かりませんが、同時にNHKも力を入れてくるので視聴率が上がるような気がします。

 

さて、さくらの物語は国外へ飛び出しましたよね。アメリカのハワイ生まれのヒロインということで父が日系3世、母が日本人の日経4世という女の子でした。

ハワイ大学に在学している間、岐阜県の飛騨の中学校にAETとして参加し、色々戸惑いながらも、日本文化を学んでいきます。

 

さくらは全編的にいわゆる学園物ドラマに近い感じでしたね!

ごちそうさんでも学校が舞台となる物語の一遍があるのか分かりませんが私は学園ドラマも好きなのであったらいいなと思っています。

 

さくらでヒロインを演じたのは高野志穂さんでバイリンガルとして有名ですよね。

それが抜擢の大きな理由だったのかもしれませんね。

 

今回ごちそうさんでヒロインを演じる杏さんも語学には色々精通しているようですし、日本人離れした容姿があります。

ハーフとして物語の主人公に描かれてもなんら問題ないんじゃないかな?と思うくらいですからね。とにかく楽しみです。笑




ほんまもんの視聴率とごちそうさん

ごちそうさんの放送を祝し、過去に放送された朝ドラを視聴率と関連付けて紹介していきたいと思い、今回は「ほんまもん」についてまとめてみました。

 

まずこのほんまもんは2001年後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が23.1パーセント、平均視聴率は22.6パーセント、そして最高視聴率が25.1パーセントを記録しました。

やっぱり初回視聴率が平均より高いというのは少し寂しい記録ですよね・・・

ごちそうさんで、これだけはないようにして欲しいなと思います。

 

さて、ほんまもんは和歌山県を舞台にしたサクセスストーリーで、山で育った主人公が料理人を目指し成長していくというテーマの物語です。

ごちそうさんと料理というテーマにおいては共通していますね!

 

料理がもたらす人への幸せという物を学んだ主人公木葉が大阪に料理人の修行に行き、そこで苦労、苦難や挫折を経験しながらも成長し、精進料理を学び、料理の真の心というものに気がついていくというのが大まかなストーリーでした。

 

ちなみにほんまもんというのは関西弁で、標準語に直すと本物という意味です。

NHKの朝ドラの影響もあってか、関西弁はかなりポピュラーな方言になりましたね。

このように訳を載せなくても大体分かることが出来ます。

ごちそうさんも基本的に関西弁が使われているので楽しみですね!

 

ヒロインの木葉を演じられたのは池脇千鶴さんでした。

ナレーションを担当されたのは野際陽子さんで、木葉の精進料理の師匠という役柄でしたね。好きなドラマでした。




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