ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

感想を主に書いています!“おひさま”と“ごちそうさん”

おひさま…「私は陽子!太陽の“陽子”です!」がキャッチフレーズで有名でした!その“おひさま”の感想や、今年放送される“ごちそうさん”の内容や出演者の方たちについて書いていきます。

 

“おひさま”と言えば…ヒロイン・陽子を演じた井上真央さん!

 

その井上真央さんが、番組の宣伝の時に必ず言っていた言葉が「私は陽子!太陽の陽子です!」という“おひさま”のキャッチフレーズです。

 

 

ヒロインを演じた井上真央さんは、オーディション無しで“おひさま”のヒロイン・陽子に大抜擢されてそうです。

 

 

この“おひさま”が放送される年に、東日本大震災に見舞われました…それもあり、この“おひさま”を観るときに、どうしても東日本大震災と重ねて観ていたという記憶があります。

 

 

“おひさま”の感想にも、私が感じたように東日本大震災とダブって観ていた…という方がたくさん書きこまれていました。

 

それ以外の感想では、一人の女性の強さを感じて元気づけられた…という感想や、何がテーマなのか分からなかった…という感想もありました。

 

 

確かに、前作の“てっぱん”の印象が強かったので、“おひさま”はちょっと印象が薄いような気がしましたね…。

 

井上真央さんが演じたヒロイン・陽子の未来の姿も違和感があったり…と、ちょっと残念な感じでしたね…。

 

 

今年の下半期のNHK連続テレビ小説の“ごちそうさん”も大正から昭和を生きた女性の物語です。

 

 

“ごちそうさん”のテーマは、“食”!

 

この“食”というテーマな中で、どんな風に話が展開していくのか…“ごちそうさん”が楽しみです!




おひさまの視聴率を超えろごちそうさん

ごちそうさんの放送が待ち遠しいので、例によって過去放送された朝ドラから今回は「おひさま」についての記事を視聴率やあらすじと紹介していきたいと思います。

 

おひさまは2011年の前期に放送されたドラマで初回視聴率が18.4パーセント、平均視聴率が17.2パーセント、そして最高視聴率が22.6パーセントでした。

ここあたりから段々と朝ドラの視聴率が良くなってくるのが分かりますよね!

ごちそうさんもこの良い流れを受け継いで貰いたいものです。

 

さて、おひさまは朝ドラでは珍しく番組にキャッチコピーがありました。

「私は陽子、太陽の陽子です!」というもので、番組の宣伝などで繰り返し用いられます。

このドラマは10歳のヒロイン陽子が幼くして母を亡くすという部分から始まります。

そこでこれからの女性は太陽のように明るく輝いて生きて欲しいと指南されます。

そんなヒロインの半生を描く物語で。大変感動的な話でした。

 

個人的に大好きなドラマだったので、ごちそうさんの放送前にもう一度見ておきたいななんて思いました。ただ意外と朝ドラのDVDってないんですよね。

このおひさまはあるので、人気作とそうでない物の差が顕著に出ているのはこう言う部分にあるのかもしれません。

 

このおひさまでヒロインを演じられていたのは井上真央さんで、ごちそうさんの杏さん同様直接オファーの出演依頼ということで期待されていました。

見事その期待に答え大役を果たしたといったところではないかと思います。

これからも一線で活躍して欲しい女優さんの一人です。




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