カーネーションは、NHK連続テレビ小説の中でもたくさんの賞を受賞した、とても素晴らしい作品です！…そのカーネーションの様々な感想や、“ごちそうさん”のことについても書いていきます。

まず“カーネーション”ですが…この“カーネーション”は上記で書いたように様々な賞に輝いた作品の一つです。

第72回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、最優秀作品賞を受賞し、主演の尾野真千子さんは主演女優賞を、夏木マリさんはザテレビジョン特別賞を受賞されています。

他にも、公益財団法人放送文化基金のテレビ部門の中で優秀賞を、橋田文化財団第21回橋田賞では、尾野真千子さんが新人賞を受賞されています。

たくさんの賞に輝いた“カーネーション”は、視聴率が毎回20%前後をキープ！

ヒロインの糸子を演じた尾野真千子さんの知名度も高感度も一気に上がりました！

“カーネーション”の感想の中には、糸子の生きざまに共感し…感動し…まるで一緒に生きているような感覚になった！という感想や、心に沁みるようなドラマだった！という感想が多く書かれていました。

やはり、視聴者からの評判も良かったみたいで、大絶賛の感想が多いですね！

“カーネーション”のドラマが終わった後でも、ずっと心に残るような素晴らしい作品だったようです！

そして、今年放送される“ごちそうさん”は、まだ放送されてはいませんが…“ごちそうさん”では、杏さんがパワフルな女性を演じるということで、とても楽しみです。

“ごちそうさん”も“カーネーション”のように人の心にずっと残るような作品であって欲しいですね！

おひさま…「私は陽子！太陽の“陽子”です！」がキャッチフレーズで有名でした！その“おひさま”の感想や、今年放送される“ごちそうさん”の内容や出演者の方たちについて書いていきます。

“おひさま”と言えば…ヒロイン・陽子を演じた井上真央さん！

その井上真央さんが、番組の宣伝の時に必ず言っていた言葉が「私は陽子！太陽の陽子です！」という“おひさま”のキャッチフレーズです。

ヒロインを演じた井上真央さんは、オーディション無しで“おひさま”のヒロイン・陽子に大抜擢されてそうです。

この“おひさま”が放送される年に、東日本大震災に見舞われました…それもあり、この“おひさま”を観るときに、どうしても東日本大震災と重ねて観ていたという記憶があります。

“おひさま”の感想にも、私が感じたように東日本大震災とダブって観ていた…という方がたくさん書きこまれていました。

それ以外の感想では、一人の女性の強さを感じて元気づけられた…という感想や、何がテーマなのか分からなかった…という感想もありました。

確かに、前作の“てっぱん”の印象が強かったので、“おひさま”はちょっと印象が薄いような気がしましたね…。

井上真央さんが演じたヒロイン・陽子の未来の姿も違和感があったり…と、ちょっと残念な感じでしたね…。

今年の下半期のNHK連続テレビ小説の“ごちそうさん”も大正から昭和を生きた女性の物語です。

“ごちそうさん”のテーマは、“食”！

この“食”というテーマな中で、どんな風に話が展開していくのか…“ごちそうさん”が楽しみです！