芋たこなんきんは、NHK朝の連続テレビ小説の第75作目の作品で、舞台となったのは、大阪・天満の商店街です…この“芋たこなんきん”の感想や今年放送される“ごちそうさん”の内容について書いていきます。
“芋たこなんきん”は、一週間で内容が完結する話を週に2~3本くらいの割りあいで混ぜてあって、初回から観ていない人でも途中から手軽に観られるような構成になっていました。
そして、この“芋たこなんきん”の特徴の一つとして、大阪が舞台でありながら“笑い”
を極力排除していることが挙げられます。
これは、“芋たこなんきん”の感想にも多く書かれていたことです。
それから、“芋たこなんきん”のもう一つの特徴は、NHK朝ドラのヒロインを務めたのが藤山直美さんだいうことです。
NHK朝ドラのヒロインの殆どが、新人の女優さんというなかで、大御所とも言える藤山直美さんを起用したのです!
感想の中には、藤山直美さんがヒロインで安心して観ていられるという感想も多かったようですよ!
そして、今年の下半期に放送される“ごちそうさん”のヒロインは、モデル・女優の杏です。
“ごちそうさん”はどんな内容になるのかというと…東京から大阪に嫁ぎ“食”を通して、色々なことを学び経験し、成長していくヒロインの姿を描いている作品みたいです。
舞台は、“芋たこなんきん”の同じ大阪となりそうですが、また全然違った作品になっているんでしょうね…。
どんな作品になっているのか…“ごちそうさん”の放送が待ち遠しいですね!