ごちそうさんの放送がいよいよスタートするので、今回は現在放送されているあまちゃんの視聴率やあらすじを紹介したいと思います。

まずあまちゃんは2013年に放送の前期ドラマとして放送されているドラマで、初回視聴率が20.1パーセント、これまでの最高視聴率が22.1パーセントと上々な好スタートを切っています。

平均視聴率まではまだ明らかにされていませんが、これまでの放送の平均を取ると19.0パーセント弱といったところのようです。それでもすでに高い人気を誇示しているのがよく分かるドラマです。

ごちそうさんはこの後期ということで、大きなプレッシャーに感じることもあるのではないかと思います。それでも私が個人的に楽しみにしているのはごちそうさんなので期待して放送を待っています。

さて、あまちゃんのあらすじは東京出身の女の子が田舎である日暮らす事になって、自分の性格を変えたいと願います。そこから地元をPRするご当地アイドルとして活動し始めてやがて全国的なアイドルになる。という物語です。

ヒロイン役をされている能年玲奈さんやもう一人のヒロインと言われている橋本愛さんのお二人がとても注目されています。

お二人の今後と活躍がとても楽しみですよね！

ごちそうさんではこういうフレッシュさには欠けるかもしれませんが、杏さんや他の豪華キャストの皆様の演技が楽しみです。

あまちゃんでは北三陸で独特の訛りや方言が特にウケていました。

一方でごちそうさんは関西弁ということでポピュラーな方言ですが、杏さんが喋るのは珍しい！なので早く見たいですね。

ごちそうさんが後期朝ドラとしていよいよ放送が開始されるのを記念して、過去放送されたドラマ「本日も晴天なり」のネタバレを含む記事などを紹介していきますよ！

ごちそうさんはNHKの連続テレビ小説としてかなり期待されて制作されていることが分かりました。ヒロインの杏さんのオファーもそうですけど、脚本家などでもかなり力が込められている作家を起用していることが分かります。

現在あまちゃんが好評放送中ですけど、関西圏では低い視聴率なので、ごちそうさんでは期待したいですよね！

さて、ここからが「本日も晴天なり」のネタバレあらすじの紹介になります。

ネタバレといっても古い作品なので、もしかしたら見る機会も二度とないのかもしれないんですが、朝ドラの歴史の一環として紹介していきますよ！

本日も晴天なりは1981年の後期に放送された朝ドラで、元NHKアナウンサーで作家でもある近藤富枝さんがモデルとなっています。

昭和元年に東京の人形町に生まれたヒロインがNHKのアナウンサーになり、戦後はルポライターとして各地を飛び回り、最後に作家として生きて行くという姿を昭和の時代の流れに重ねて合わせて描かれたものになっています。

本日も晴天なりのテーマは主婦業と仕事を両立させながら奮闘する女性の半生の物語でヒロインを演じたのは原日出子さんでした。

ごちそうさんの方が本日も晴天なりよりも時代背景が古いのですから面白いですよね！

ネタバレという物も特になかったかもしれませんね。笑