ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

ごちそうさんとはあぐりとはあらすじ紹介

ごちそうさんが放送されるずっと前に放送された、あぐりって番組のあらすじご存知ですか?1997年4月から10月にかけて放送されていた連続テレビ小説なんですけれども。

 

第56回目の放送作品になります、このあぐりのあらすじですが、美容家として知られる吉行あぐりの実はエッセイをモチーフに描かれた連続テレビ小説です。

 

あらすじは、主人公あぐりの美容師にかける情熱や人間関係などが描かれ、時代背景などもしっかりしている作品でしたね。多少の脚色はあるものの、平均視聴率は28%を超え、最高視聴率は31%を超えていたようです。

 

主人公である望月あぐりを演じていたのは、秋定里穂から田中美里さん。

そしてそして、あぐりの夫役を演じていたのが、野村萬斎さんではありませんか!

 

知っていれば、見ていたのに!

1997年か・・・ちょっとまったく興味なかった時期ですね。

 

今だったら絶対観るのに!もっと早く連続テレビ小説にハマっていればよかった!と後悔するような配役です。きっと視聴率を見る限りでは大変人気だったのでしょう。

 

そんなあぐりを見逃してしまった私でも、今度放送されるごちそうさんはちゃんと観ますよー。現在放送されているあまちゃんの後に放送されるわけですから、引き続き朝の楽しみも続くというものですね。

 

ごちそうさんのあらすじは、まだまだすべて公開されたわけではないようですが、食い倒れの街大阪を舞台に、繰り広げられる連続テレビ小説のようですから、ごちそうさんの放送が楽しみです。




ごちそうさんを祝しまんさくの花のネタバレ記事をまとめてみました!

ごちそうさんが今秋いよいよスタートということで、過去放送された朝ドラのネタバレ情報満載のあらすじなんかと紹介したいと思い、今回は27作目の連続小説「まんさくの花」をまとめてみました!

 

このまんさくの花というドラマは1981年の前期として放送されたドラマで、当時では割とチャレンジ精神に溢れた作品となっていました。

 

個人的に色んな事に挑戦するドラマが大好きです。ごちそうさんは割と王道みたいな感じがするんですけど、色んなことで驚かせて貰いたいなと思います。

 

チャレンジというのも、これがネタバレになるというわけではありませんが、連続テレビ小説では戦争を挟んだ女性の半生を描くというのがありましたけど、まんさくの花は完全な現代劇という異色作として話題を集めたことがそう呼ばれる理由でした。

 

早速紹介するネタバレを含む「まんさくの花」のあらすじは秋田県に暮らす父と娘3人の4人暮らしの家族の物語で、東京に絵の勉強をどうしてもしに行きたい末っ子がヒロインの物語です。

 

一度は東京の芸術大学を不合格という厳しい現実に父との約束通り就職をしようとしますが、どうしても諦めきれずに心にもない言葉を言ってしまいます。

そんなヒロインの気持ちを察して長女が手を差し伸べて東京での生活を支えて行きます。

 

ネタバレとしましては、最後まで結婚しないヒロインというのが当時朝ドラではかなり珍しかったのかなと思います。

 

ごちそうさんも家族の温かい物語が描かれるのかなと思いますけど、ごちそうさんらしいちょっと変わった雰囲気があるような気がしますよね。




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