ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

てっぱんと視聴率とごちそうさん

ごちそうさんが今秋スタートということで注目を集めているので私も便乗し、過去の朝ドラから今回は「てっぱん」の視聴率やあらすじなどを紹介していきます。

 

このてっぱんは2010年の後期に放送された朝ドラで初回視聴率が18.2パーセント、平均視聴率が17.2パーセント、そして最高視聴率が23.6パーセントでした。

やっぱり前期のドラマが凄い人気だったということでなんとなく後期のドラマの印象が弱くなってしまいますね、今回ごちそうさんでも同じような状態になるのかな?と思うとどうか頑張って欲しいところです。

 

てっぱんは32年ぶりとなる広島が舞台となった物語で、ドラマのキャッチコピーが「必ず腹は減る、必ず朝が来る。」というらしいです。料理がテーマなのでごちそうさんと大分似ている部分があるのかもしれませんね。

 

私はてっぱんを見ていなかったので詳細が分かりませんが、今回調べていて気になったので今度見て見ようかなと思っています。

 

ざっとあらすじを紹介すると、いきなり祖母の元に養子縁組をされたことを知り、苦労の末お好み焼き屋さんを開業します。そんなヒロインが織りなす庶民派ホームドラマがこのてっぱんの物語となっています。

ごちそうさんでも同じような流れがあるような気がしますね!

 

さて、ヒロインを演じられたのは滝本美織さんでした。とても可愛い子でしたよね。

朝ドラのヒロインは毎回特に注目して楽しみにしています。

今回ごちそうさんでヒロインを務める杏さんは直接オファーなので期待しています。




ゲゲゲの女房の好調視聴率とごちそうさん

ごちそうさんの放送を祝し、過去に放送された朝ドラから視聴率やあらすじを関連して紹介していこうと思い、今回は「ゲゲゲの女房」からまとめてみました。

 

ゲゲゲの女房は2010年の前期に放送された朝ドラで初回視聴率が14.8パーセント、平均視聴率が18.6パーセント、そして最高視聴率が23.6パーセントでした。

このゲゲゲの女房は当時かなり人気だったので、初回視聴率の低さに驚きましたが、ゲゲゲの女房から朝ドラの放送時間が変更されたことなども原因の一つなのかもしれません。

ごちそうさんもこの変更から同じなので8:00スタートとなります。

 

ゲゲゲの女房はゲゲゲの鬼太郎の作者で有名な水木しげるの奥さんの自伝を元に構成された物語で、水木しげるさんとの赤裸々な結婚生活のエピソードやそれにまつわる温かな周囲の人達との生活が描かれました。

 

当時の風景や社会情勢、漫画界のあれこれなどを知ることも多数あり、そういった意味でもコアなファンがつく作品となりました。

 

このゲゲゲの女房は社会現象を巻き起こしたと称されるほどの人気で、当時主演を務めた向井理さんや、松下奈緒さんはバラエティ番組などでも引っ張りだこでした。

 

ちなみに主題歌を務めたいきものがかりの「ありがとう」という歌も相当な人気になりました。こういうのも素晴らしい功績ですよね。

 

ごちそうさんでも同じようなことが起こると嬉しいですよね!

あまちゃんが今大人気ですが、ごちそうさんはそれを超えるような人気になるといいなと思っています。




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