ごちそうさんがいよいよ今秋スタートということで、今回も過去放送された朝ドラの中から「芋たこなんきん」の視聴率やあらすじを紹介していきます。
まず芋たこなんきんは2006年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が20.3パーセント、平均視聴率が16.8パーセント、最高視聴率も20.3パーセントを記録しました。
この初回と最高が同じというのがキツイかなと思われますよね。
過去のデータを調べて見ると芋たこなんきんしかないと思われます。もしかしたらミスなのかな?と思いましたけどそうではないようですね。
事実不名誉な記録が並びました。DVD化もされていないということもひょっとしたらこの視聴率と関係されているのかもしれません。
ごちそうさんで同じようなことが起こらないで欲しいですね・・・
さて、芋たこなんきんのあらすじは時代が戦後の昭和中期で、舞台が大阪の天満の商店街でした。文章を書くことが好きな女性が主人公で、ある日開業医と知り合い結婚すると11人の大家族でした。作家の道を歩みながら家族との絆を深めていくそんなストーリとなっています。
ごちそうさんに似ている部分多いですよね!
大阪のオカンになるところらへんはごちそうさんとかなり共通している展開になっている気がします。
芋たこなんきんでヒロインを演じたのは藤山直美さんで、当時最年長ヒロインと言われ有名になりました。この藤山直美さんは本当によく朝ドラに出演されているのでとうとうヒロインに!と当時驚いたのも今は懐かしいですね。笑