ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

てるてる家族とごちそうさん視聴率が高いのは?

ごちそうさんの放送が決まったので過去の朝ドラと視聴率を通して比較しようと思い、今回は「てるてる家族」から紹介していこうと思います。

 

てるてる家族は2003年後期に放送された通算69回目の朝ドラで初回視聴率20.9パーセントで、平均視聴率が18.9、そして最高視聴率が22.0パーセントでした。

 

ここから平均視聴率が20パーセントを超えるのが難しくなってきます。

朝ドラ自体元々対抗となる番組がないので、この不振は結構な打撃ですよね。

ごちそうさんでも20パーセントを超えるのがまず課題となりますね。

 

さて、てるてる家族は作家・作詞家・なかにし礼さんの小説「てるてる坊主の照子さん」を基に、大森寿美男さんが朝ドラ用に脚本を書いた物語となっています。

 

てるてる家族の舞台は戦後昭和の大阪府池田市となっていて、池田照夫とその妻の間に生まれた4姉妹が夢を追いかけていく姿をコメディタッチに、そしてミュージカル調に描いた成長記となっています。

 

ごちそうさんもコメディな感じに仕上がっているといいなと思いますけど、どんな物語になるのかはまだまだ謎に包まれたままですね!

こちらの情報は詳細が分かり次第紹介していきたいと思います。

 

てるてる家族のヒロインは4姉妹の末っ子、石原さとみさんで無茶苦茶可愛かったですね。

他には上野樹里さん、上原多香子さん、紺野まひるさんというこれまた豪華なメンバーでした。

 

ごちそうさんでは、割と新人さんのフレッシュなキャストが起用されているので、また違った面白さが待っていると思うと今から楽しみですね!




視聴率を考察!こころからごちそうさん

ごちそうさんがもうすぐ始まり注目が集まっているので、過去放送された朝ドラから今回は「こころ」の視聴率やあらすじなどを紹介していきます。

 

こころは2003年の前期に放送された朝ドラで初回視聴率が22.5パーセントで、平均視聴率が21.3パーセント、そして最高視聴率が26.0パーセントでした。

まだまだ平均視聴率が20パーセント代で朝ドラも安定した視聴率をみせていますけど、この次から20パーセントを下回る作品も増えて行きます。

 

ごちそうさんでは初回から注目が集まっていますけど、あまちゃんと同じ流れで良いスタートを切って欲しいですね。

 

さて、こころは東京の浅草と新潟県中越地震で知られる新潟県の山古志村が舞台となっていました。ヒロインのこころが不慮の事故で夫を亡くしてしまうのですが、夫の前妻の子供と自分たちの子供二人を大切に育てていくというのが物語のあらすじです。

 

意外とこの旦那さんに先立たれる話は朝ドラでも多いですよね。

個人的にはごちそうさんでは見たくないですねえ・・・悲しいのは苦手です。

 

こころでは当時話題となったのは放送期間中にドラマの名前にちなんだ臨時快速列車「こころ」が運行されたことでしたね。乗ってみたいなと憧れていたのを思い出します。

 

ヒロインを担当されたのは中越典子さんでした。

今回ごちそうさんでもいつか子供が出来る時代があるのかもしれませんけど、杏さんが母親っていうイメージがあまり湧かないですね。笑

それがすごく見どころになると思っているので楽しみですね。




スプレッドで比較