ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

ごちそうさんの東出昌大はハーフ?

東出昌大(ひがしでまさひろ)さんがNHK後期連続テレビ小説ごちそうさんの西門悠太郎役に決定したので詳しく調べて見るとハーフと言われている記事を見つけました。

 

結果から言うとハーフではなかったのですが、その高い身長と甘い顔立ちがハーフ?と思われていた理由のようですね。確かに同じ男として嫉妬するほどカッコイイです。笑

ハーフじゃないのにハーフやクォーターと公言する芸能人も多い中、日本人としてこれだけの容姿に恵まれるのですから東出昌大さんの性格も素晴らしいのかなと思います。

 

さて、東出昌大さんはモデルとして活躍されてきました。

パリコレの出演やZUCCaやヨウジヤマモトのモデルとしても有名です。

しかもジュエリーデザイナーの資格もお持ちで、それを兼業して生活されていたようで色んな面でカッコいい人なんだなと分かります。

 

今回東出昌大さんはごちそうさんの夫役で注目を集めていますが、その前は「桐島、部活やめるってよ」などでも話題となり、あまちゃんなどにも出演しています。

俳優を目指す転機となったのが23歳の時だったようでモデルとの並行を断念し、俳優一本の道に進んだようです。

 

そして日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されるのですから素晴らしい才能ですよね。

誰でも憧れてしまうような存在なんじゃないかなと思わずにはいられません。

 

ごちそうさんでは杏さんの夫、西門悠太郎という役柄で初の関西弁に挑戦されるそうです。

近藤正臣さんと行ったトークショーではその関西弁についてまだまだ下手っぴと言われていたのでごちそうさんの放送ではどうなっているのか楽しみですね。




ごちそうさんとうず潮のネタバレを検証!

うず潮とごちそうさんのネタバレ記事を紹介していけたらと思います!

 

うず潮は1964年に放送された朝の連続テレビ小説、第4作目の作品です。

原作は林芙美子さんの同タイトルの小説で毎日新聞に掲載された戦後最初の新聞小説です。

さらにネタバレになりますが、主人公に無名の新人を起用するということを最初に行った連続テレビ小説として有名です。

 

早速うず潮のあらすじとネタバレをお伝えしますね。

物語は戦争で夫を失くしたヒロインの激動の半生が描かれていきます。

5歳の子供を神奈川の託児所に預けて、自分は東京に住みこみで働きにいきます。兄の家で兄の教え子と出会い、二人は恋に落ち、それを周りの人を絡めながら展開していくというストーリーでした。

 

うず潮、タイトル通り色んな人を巻き込むようなドラマなのかなと感じました。

 

それではここからはごちそうさんのネタバレを紹介しますね。

今回一番懸念されているのが「あまちゃん」の後という影響です。

 

どんな面白いドラマでもやりづらい雰囲気というか、視聴者にとってあまちゃんがかなり浸透すればするほどごちそうさんにとってはハードルが上がっていきますね。

 

でも全くジャンルの違うドラマだと思うのでせめて出演者の皆様には全然気にしないでのびのびやって貰いたいなと思います。

 

しかし杏さんがクランクインから2カ月経った発表会で「この撮影の和気あいあいした雰囲気は必ず作品に出てくるから期待して欲しい!」みたいなコメントを発表した時少しごちそうさんメンバーが動揺しているように感じました。

 

私は絶対に見るので期待していますよ!




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