ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

個人的なだんだんの感想と、ごちそうさんの事!

だんだん(2008年9月29日から2009年3月28日までの間、放送されていたNHK連続ドラマ小説)の感想や、今年放送されるNHK連続テレビ小説の“ごちそうさん”の事について書いていきます。

 

だんだんは、NHK連続ドラマ小説の第79作目の作品で、脚本は森脇京子さんが担当されていました。

 

 

この“だんだん”の舞台となったのは、島根県と京都府で、島根県がNHK連続テレビ小説の舞台となったのは、なんと…初!だったみたいです。

 

 

島根県がNHK連続テレビ小説“初!”だったとは、意外ですよね!

 

 

島根県は、出雲大社など…とても素敵なところがたくさんある県で有名ですよね!

 

 

そして、“だんだん”のドラマのテーマとなっていたのが、『愛』や『ありがとう』…。

 

 

とっても素敵なテーマで、感想にもたくさん“一つのテーマに絞られていて良かった”という感想や、“涙が出るほど感動した”というような感想が見られました。

 

 

私も、上記の感想に納得です!

 

 

世間的には、あまり良い評判では無かったみたいなんですが…私にとっては、とっても良いドラマだったように思います。

 

特にヒロインの、まな・かなさんが湖畔で二人で歌を歌っている場面は、心に響きました!

 

 

そして、ここから今年始まる“ごちそうさん”のことについて書きます。

 

ごちそうさんは、もう皆さんもご存じかと思いますが、大阪が舞台のようですね!

 

杏さんのチャキチャキの大阪弁が聞けるのかな…なんて妄想したりしています。

 

 

NHKの連続テレビ小説って、結構大阪が舞台になることって多いですよね!

 

 

“ごちそうさん”の放送は、大阪の人たちもとっても嬉しいでしょうね!




だんだんにおける視聴率とごちそうさん

ごちそうさんの放送もいよいよ今秋スタートということで、過去放送された朝ドラの「だんだん」から今回も視聴率やあらすじをまとめていきたいと思います。

 

まずだんだんは2008年の後期に放送された朝ドラで初回視聴率は16.8パーセント、平均視聴率が16.2パーセント、最高視聴率が18.7パーセントでした。

平均視聴率が20を超えることは本当に難しく、梅ちゃん先生が出るまでずっとありません。

ごちそうさんがどうなるか分かりませんが期待してしまいます。

 

さて、だんだんは島根県と京都府が舞台となっていて、島根県が朝ドラの舞台になることは初めてだったことが注目されました。主に島根で暮らす方のヒロインの視点で描かれていましたよね。

 

物語のあらすじは生まれてすぐ離れ離れになた双子が大学への進学を機に一緒に暮らしていき、いつしかデュオ歌手として歩んでいくという物語です。

ごちそうさんとは家族の絆というテーマこそ同じですが、ヒロインでこうも物語の大筋が変わっていくのですから面白いですよね。

 

だんだんでのヒロインは双子の「まなかな」として知られる三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが務めました。この二人は以前に朝ドラふたりっこでもヒロインの子役時代として出演した経歴があり、そんな二人がだんだんのヒロインに抜擢されたことは史上初とうことでも話題を呼びました。

 

この史上初という言葉はとても名誉な言葉のように思います。

私が楽しみにしているごちそうさんもチャレンジ心満載のドラマになっているといいですね!




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