ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

“ごちそうさん”や、ヒロインがマイナス思考“ちりとてちん”の感想!

ちりとてちんの内容や感想を中心に、今年放送される朝ドラ“ごちそうさん”のことについても書いています。

 

 

“ちりとてちん”は、NHK連続テレビ小説の第77作目の作品になります。

 

ヒロインはオーディションで、貫地谷しほりさんに決まり、貫地谷しほりさんがヒロイン・和田喜代美を演じました。

 

今までの朝ドラのヒロインのイメージは、強くて前向きで困難を乗り越えて行くような女性のイメージだったんですが、この“ちりとてちん”のヒロインは、心配性でマイナス思考という…朝ドラのヒロインとしては、ちょっと珍しい感じの女性です。

 

 

この“ちりとてちん”の感想としては、ヒロインのマイナス思考で不器用な感じが現実味があり、応援したくなる…という感想や、視聴率は悪かったけど言葉遊びの題名も面白くて脚本も良く出来ている…というような感想が多かったです。

 

 

視聴率は、あまり良くなかったようですが…内容的にはとても面白かったですよね!

 

 

貫地谷しほりさんも、とっても可愛かったですよね!

 

 

そして、今年放送される“ごちそうさん”は、ドラマのタイトルから想像出来る通りの“食”

に関する内容になっているみたいです。

 

撮影は、6月の初旬から始まっているようで、ヒロインを演じている杏さんが共演者に仕掛ける悪戯で、撮影も和気あいあいと順調に進んでいるみたいです。

 

 

杏さんも関西弁には、苦戦しているみたいですが、是非頑張って欲しいですね!

 

ネットには、“ごちそうさん”での杏さんの袴姿が載っていましたが、とっても可愛かったです!

 

早く“ごちそうさん”で杏さんの袴姿観てみたいな~。




視聴率とごちそうさんをちりとてちんから考える

ごちそうさんの放送を祝し、今回も過去に放送された朝ドラから「ちりとてちん」の視聴率やあらすじなどをまとめたので紹介していきます。

 

ちりとてちんは2007年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が17.1パーセント、平均視聴率が15.9パーセント、そして最高視聴率が18.8パーセントでした。

こうやって見てみると後期の方が少し視聴率は低いのかなって感じてきました。

ごちそうさんはそんなジンクスをぶっ壊すような作品になってもらいたいですね。

 

さて、ちりとてちんはマイナス思考のヒロインというのが前代未聞のヒロインとして話題を集めました。そんな女の子が落語家を大阪で目指していくというストーリーになります。

「落語」というテーマの他に「伝統の継承」という日本文化について触れることが多い作品で、塗箸職人という珍しい職業についても触れられて行きました。

 

大阪というとたくさんのイメージが次々に浮かびますが、今回ごちそうさんでは料理ということでそちらも楽しみですよね。しかもごちそうさんでの時代設定が明治~大正ということで当時の料理を見る事が出来るというのは勉強になるかもしれません。

 

ちなみにちりとてちんというのは三味線の旋律の演奏法と、落語の演目の名前だそうです。

この落語の演目の方がタイトルになったのではないでしょうか。

 

ヒロインを演じられたのは貫地谷しほりさんでした。それから物語の語り部となた上沼恵美子さんだったことも話題でしたね。いつ聞いても可笑しくてよく笑っていたのを思い出しました。笑




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