ごちそうさんが、もう少しで始まりますね…そんな気になるごちそうさんのことや、2009年3月30日から9月26日までNHK連続テレビ小説として放送された“つばさ”の感想などについて書いているので、是非ご覧ください！

ごちそうさんというNHK連続テレビ小説は、“あまちゃん”の次に放送されるとあって、とっても話題になっています。

今放送されている“あまちゃん”は、世間からも大人気のドラマなので、“ごちそうさん”の関係者の方々はかなりのプレッシャーなのではないでしょうか…。

“あまちゃん”がブレイクしたのは、やっぱりヒロインの能年玲奈さんが可愛いからでしょうね！

“ごちそうさん”のヒロインは杏さんということなので、一体どうなるのか…楽しみですね！

それでは、ここから2009年に放送されていたNHK連続テレビ小説“つばさ”の感想などについて書いていきますね！

“つばさ”は、NHK連続テレビ小説の中でも第80作目の作品となります。

この“つばさ”のヒロインは、あの多部未華子さんでした。

多部未華子さんって、美人ではないけど雰囲気がとっても良い女優さんですよね！

今でもドラマや映画にと大活躍されていますね。

感想としては、多部未華子さんをはじめ他の共演者の方々の演技が素晴らしかった…という感想や、反対につまらないドラマだった…という感想も多くあり、賛否両論のようです。

それから、テーマ曲や劇中の曲が川越の町と会っていなかった…という厳しい感想も書いてありました。

私個人的には、面白かった方だと思いました。

ごちそうさんもクランクインを済まし、本格的にスタートしたので今回も過去放送された朝ドラの「つばさ」から視聴率やあらすじなどをまとめて紹介していきます。

このつばさは2008年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が17.7パーセント、平均視聴率が13.8パーセント、最高視聴率が17.7パーセントを記録しています。

ここまででワースト1位という最悪の結果になってしまいましたが、ごく一部のファンには凄くウケが良かった作品でした。

というのもこのつばさはかなり異端とされる作風で、朝ドラとして革新的な脚本だったことが挙げられています。この視聴率は残念ですが、ごちそうさんでも新しい試みはどんどん挑戦していって欲しいなとこれを調べていた時に思いました。

あらすじを紹介するとつばさは埼玉県が舞台とされていて、20歳のヒロインが和菓子職人の跡継ぎと主婦として自身の家の家事をこなす毎日を送っていました。ところがある日膨大な借金があることが分かり、自身の和菓子屋を手放すと共に、ヒロインの子を返却回収人にして地元ラジオ局で働かせる姿が描かれています。

つばさで埼玉県が舞台として設定されて、この作品をもってやっと日本の全都道府県が舞台となるころが出来ました。ちなみにごちそうさんの舞台は大阪です。

ヒロインを演じたのは多部未華子さんで、初の平成生まれのヒロインとしても注目を集めましたね。

これだけたくさんのチャレンジが結果に繋がらなかったことは残念ですが、ごちそうさんでも同様に視聴者を驚かす仕掛けを幾つも用意していてもらいたいなと思います。