ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

“わかば”の感想を中心に…気になる“ごちそうさん”も!

わかばのあらすじや感想を中心に書いています!…そして、今年放送されることになったNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」についても少し書いています。

 

“わかば”は、NHK朝の連続テレビ小説として、平成16年9月27日から平成17年3月26日までの間放送されていました。

 

 

“わかば”のあらすじは、ヒロインの若葉が阪神淡路大震災で父を亡くして、その父との約束を叶えるために造園の仕事に就く…というあらすじでした。

 

この“わかば”の感想として多いものは、内容が薄い…ということ。

 

内容自体が、ヒロイン・若葉の成長していく過程ばかりが黙々と描かれていて、ちょっと面白みにかける…という感想が多かったように思います。

他には、ヒロイン・若葉の祖母を演じている南田洋子さんの演技を絶賛する感想も多く見られましたよ!

特に、南田洋子さん演じる村上のぶが、「人生、生きちょるだけで丸儲け!」という台詞に感銘を受けた視聴者がたくさんいたようです。

とっても良い言葉ですよね!

ヒロイン・若葉を演じた原田夏希さんよりも南田洋子さんの方が存在感たっぷりだったような気がします!

そして、今から注目しているのは、今年放送される予定の“ごちそうさん”です!

“ごちそうさん”は、杏さんがヒロインを演じるということで、個人的に大注目しているんです!

杏さんは、テレビドラマ「名前をなくした女神」に出演されていた頃から大好きになったんです!

知的で落ち着いていて…NHK朝の連続小説ドラマの“ごちそうさん”も安心して観ていられると思います。




わかばとごちそうさんの視聴率対決

ごちそうさんの放送も近づいて来ましたので、今回もその関連で過去の朝ドラ「わかば」からその視聴率やあらすじを紹介していきます。

 

まずわかばは2004年の後期として放送された朝ドラで、初回視聴率が18.9パーセント、平均視聴率が17.0パーセント、そして最高視聴率が19.9パーセントでした。

一度も20パーセントを超えないとなるとかなり厳しいように感じますね。

 

今放送されているあまちゃんでまた朝ドラに大きな注目が集まっています。

その流れをごちそうさんでより完全な物にしてもらいたいですよね!

ごちそうさんで今回抜擢されたヒロインは杏さんということで、関西でもとても人気のある女優さんですから大きな期待をしてしまいますね。笑

 

さて、わかばは阪神大震災で父親を亡くした戦争遺児の女の子がヒロインとなっています。

このわかばで描かれるテーマは「街と家族の再生」ということで、建築に関連したドラマとなっていました。

 

あらすじとしてはヒロインの女の子が母の実家の焼酎製造業で育ち、大学ではガーデニングを専攻にして勉強して建設会社に内定を貰うのですが不況の波に煽られて内定が取り消されると、次に決まった庭園管理業者で造園家として生きて行くという感じです。

 

ヒロインの若葉を演じられたのは原田夏希さんでした。

 

ちなみにこのわかばは舞台としてもリメイクされていました。

ごちそうさんでもこのように舞台や例えば映画などになったりしたら面白いですね。

そういう人気作品になってもらいたいなと期待しています。




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