ごちそうさんの放送を記念し、過去に放送された連続テレビ小説のネタバレ記事などを紹介していきたいと思い、今回は「なっちゃんの写真館」からまとめました。
ごちそうさんのネタバレも出来れば織り交ぜたいなと探してみましたけど、まだ明らかになっている部分は少ないですよね!ネタバレかどうか分かりませんが「ごちそうさん」はご飯を食べてれば困難や絶望もなんとかやっていけるという凄い信念を持ったパワフルな女性の物語なので、杏さんのイメージとは少し違うところが楽しみです。
なっちゃんの写真館を少し紹介すると、1980年の初期に放送されたドラマで、これがネタバレかもしれませんが、作品のモデルとなったのは立木義浩の母親・立木香都子さんです。
さて、ここからがなっちゃんの写真館の物語のあらすじです。
なっちゃんの写真館の物語の舞台となるのは太平洋戦争を挟んでの徳島が舞台となっていてその当時の海軍航空隊のエピソードが登場します。学徒兵の3人がある日、主人公の家の前で記念撮影をし、後日その内の1人が写真を取りに来た際にヒロインの夏子とキャッチボールをします。
そして程なくしてその3人から手紙が届くのですが、「この手紙が読まれる頃には私たちはもうこの世にいません。」と綴られた内容で、あの3人はアメリカ戦隊に突入した特攻隊員だということが明らかになるところから始まります。
ごちそうさんと比較するところはあんまりないかもしれませんね。
戦争の悲惨さを語るのは当時を生きてきた人でなければ本当に難しいように思いました。