ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

大人気“あまちゃん”に続けるのか…“ごちそうさん”!他に“ファイト”の感想も…。

ごちそうさんが始まるみたいですが…私が以前から気になっていた、本仮屋ユイカさんがヒロインを演じた“ファイト”についての感想などを中心に書いていきたいと思います。

 

まず、ファイトはNHK朝の連続ドラマ子説として、平成17年の3月28日から翌年の10月1日まで放送されました。

 

 

この“ファイト”でヒロインの木戸優を演じたのは、本仮屋ユイカさん。

 

他にも木戸優の父・木戸啓太を演じたのは緒形直人さん、母の木戸亜沙子を演じたのは酒井法子さんと豪華な俳優さんたちがたくさん出演されていました。

 

 

“ファイト”のあらすじは、突然家族に襲いかかる不幸にヒロインの木戸優が立ち向かい、最終的に優が、牧場を経営することを目標に頑張っていく姿が描かれている作品です。

 

 

この“ファイト”の感想として一番多かったのが、“暗すぎる”“ヒロインの一家が不幸に見舞われ過ぎて可愛そう”というような感想です。

 

 

とにかく、ドラマ初っ端から結構大変そうなヒロイン一家に胸が苦しくなりそうになります…。

 

 

そういう感想が多かったのも頷けます。

 

 

朝からあまり暗いドラマは観たくない人が多いのか…視聴率がかなり低くて、NHK朝ドラのワースト5の中にも入っているみたいですよ!

 

 

本仮屋ユイカさんはとっても綺麗な女優さんなのに、何か勿体ないですよね!

 

 

そして、今話題になっているNHK朝ドラ“あまちゃん”の後に放送されるのが、杏さん主演の“ごちそうさん”です。

 

“ごちそうさん”は、激動の大正から昭和を“食”を通して生き抜いた、パワフルな女性の生き様を描いているみたいです!

 

 

“ごちそうさん”も“あまちゃん”みたいにたくさんの方から観てもらえたらいいですね!




視聴率からファイトやごちそうさん

ごちそうさんの放送を祝し、過去の朝ドラの視聴率やあらすじを紹介しようと思い、今回は「ファイト」をピックアップしてみました。

 

ファイトは2005年の前期に放送された朝ドラで初回視聴率が16.9パーセント、平均視聴率が16.7パーセント、そして最高視聴率が21.9パーセントでした。

ファイトの視聴率はかなり低かったものの、続編を希望する声が後を絶たなかった作品で、その人気の高さが伺えますよね。

ごちそうさんもそんな作品になってもらいたないと思っています。

 

脚本は橋部敦子さんの完全書き下ろしということで当時話題でした。

ごちそうさんも森下佳子さんの書き下ろしで注目を集めています。

 

このファイトというドラマは朝ドラの72作品目で、全162話と通常よりも少し多めとなったドラマになりました。

 

ファイトの舞台となったのは群馬県と四万温泉が舞台となっていて、あらすじはというと、父親の仕事のトラブルで家族が離れ離れになってしまい、自分も挫折する日々を送り不登校になってしまったヒロインが四万温泉での出会いや厩舎での出会いで家族の幸せを取り戻していくというストーリーとなっています。

 

競走馬を育てていくというのもこのファイトでの見どころで、牧場を題材にした物語が珍しかったこともあって人気となったように思います。

 

ヒロインを演じたのは本仮屋ユイカさんで今も女優さんとしてテレビでよくお見かけしますよね。なんだか朝ドラヒロインって成長していく過程を毎日みているせいかとても親近感が湧きます。

 

ごちそうさんでは杏さんなのでそういう気持ちは得られないかもしれませんね。笑




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