ごちそうさんの放送も近づいてきたので、過去の朝ドラで視聴率やあらすじを関連付けて紹介しようと思い、今回は「瞳」からまとめてみました。
瞳は2008年の前期に放送された朝ドラでシリーズ78作品目となり、初回視聴率は16.5パーセント、平均視聴率は15.2パーセントで最高視聴率が18.5パーセントでした。
ここらへんからまた苦しい視聴率が続いていきますね。
瞳はあまり人気の出なかった作品となってしまったようで、ストリートダンスというテーマが朝ドラの視聴者層に受け入れられにくかったことが問題だったのかもしれません。
ここから梅ちゃん先生やあまちゃんまで視聴率があまり上がった記憶がないです、ごちそうさんでも頑張ってこの良い波を繋げて貰いたいですね!
さて、瞳の物語のあらすじは東京の下町を舞台にダンサーを目指すヒロインが里子を教育する祖父の元で3人の里子と出会い、心を通わせていくという物語です。
20歳の女の子がいきなり里親になるという展開には私も当時驚いたのを覚えています。
ごちそうさんでも杏さんがお母さん役に挑戦ということで、かなり楽しみですね。
普通の女性を演じることがないような気がするので特にそう思います。笑
瞳ではヒロインに榮倉奈々さんが抜擢されたことが話題でした。
今回ごちそうさんでは違いますが、ヒロインの名前をタイトルにした作品って個人的にあんまり人気が出るイメージないんですよね。
「おしん」があるでしょ!と言われたら困っちゃうんですけどね。笑
あれは別格なドラマですから!