ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

史上最年長のヒロイン…芋たこなんきんの感想や、ごちそうさんの内容!

芋たこなんきんは、NHK朝の連続テレビ小説の第75作目の作品で、舞台となったのは、大阪・天満の商店街です…この“芋たこなんきん”の感想や今年放送される“ごちそうさん”の内容について書いていきます。

 

“芋たこなんきん”は、一週間で内容が完結する話を週に2~3本くらいの割りあいで混ぜてあって、初回から観ていない人でも途中から手軽に観られるような構成になっていました。

 

 

そして、この“芋たこなんきん”の特徴の一つとして、大阪が舞台でありながら“笑い”

を極力排除していることが挙げられます。

 

 

これは、“芋たこなんきん”の感想にも多く書かれていたことです。

 

 

それから、“芋たこなんきん”のもう一つの特徴は、NHK朝ドラのヒロインを務めたのが藤山直美さんだいうことです。

 

NHK朝ドラのヒロインの殆どが、新人の女優さんというなかで、大御所とも言える藤山直美さんを起用したのです!

 

 

感想の中には、藤山直美さんがヒロインで安心して観ていられるという感想も多かったようですよ!

 

 

そして、今年の下半期に放送される“ごちそうさん”のヒロインは、モデル・女優の杏です。

 

“ごちそうさん”はどんな内容になるのかというと…東京から大阪に嫁ぎ“食”を通して、色々なことを学び経験し、成長していくヒロインの姿を描いている作品みたいです。

 

舞台は、“芋たこなんきん”の同じ大阪となりそうですが、また全然違った作品になっているんでしょうね…。

 

 

どんな作品になっているのか…“ごちそうさん”の放送が待ち遠しいですね!




芋たこなんきんの視聴率からごちそうさんへの期待

ごちそうさんがいよいよ今秋スタートということで、今回も過去放送された朝ドラの中から「芋たこなんきん」の視聴率やあらすじを紹介していきます。

 

まず芋たこなんきんは2006年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が20.3パーセント、平均視聴率が16.8パーセント、最高視聴率も20.3パーセントを記録しました。

この初回と最高が同じというのがキツイかなと思われますよね。

 

過去のデータを調べて見ると芋たこなんきんしかないと思われます。もしかしたらミスなのかな?と思いましたけどそうではないようですね。

事実不名誉な記録が並びました。DVD化もされていないということもひょっとしたらこの視聴率と関係されているのかもしれません。

ごちそうさんで同じようなことが起こらないで欲しいですね・・・

 

さて、芋たこなんきんのあらすじは時代が戦後の昭和中期で、舞台が大阪の天満の商店街でした。文章を書くことが好きな女性が主人公で、ある日開業医と知り合い結婚すると11人の大家族でした。作家の道を歩みながら家族との絆を深めていくそんなストーリとなっています。

 

ごちそうさんに似ている部分多いですよね!

大阪のオカンになるところらへんはごちそうさんとかなり共通している展開になっている気がします。

 

芋たこなんきんでヒロインを演じたのは藤山直美さんで、当時最年長ヒロインと言われ有名になりました。この藤山直美さんは本当によく朝ドラに出演されているのでとうとうヒロインに!と当時驚いたのも今は懐かしいですね。笑




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