ごちそうさんの放送を記念して、私の趣味でもある連続テレビ小説の中から今回は「風見鶏」についてのネタバレやあらすじを紹介していきたいと思います。
もうすぐ朝ドラでも大注目だった「ごちそうさん」がいよいよ始まりますけど、その注目は去年の純と愛放送の終わり頃からだったのでかなり早い段階でしたね。
ネタバレですけど、あまちゃんよりもごちそうさんの方がずっと視聴率や人気回復に期待されていました。
しかし、あまちゃんの過去の朝ドラとは一線を画すクドカンワールドが関東にはウケまくって素晴らしい人気を保持していますね。これがごちそうさんにどんな影響や重圧を与えるのかは分かりませんが、期待して放送を待ちたいと思います。
さて、ここから「風見鶏」のあらすじとネタバレを紹介していきたいと思います。
風見鶏は1977年の後期に放送されたドラマで、朝ドラ20作品目だそうです。
風見鶏のあらすじは大正時代にドイツ人のパン職人と国際結婚したヒロインが神戸市でパン屋さんを営むことになります。そしてたくさんの苦労や挫折を味わいながらもやがて人々に愛されるパン屋さんになっていくというお話です。
この風見鶏のお話は実在する人物がモデルとなっていて、ネタバレですけどその人はフロインドリーブ創業者の人のことだそうです。
ドラマがヒットし舞台となった神戸市の異人館が注目を浴びブームが起きました。
こういう影響力があるドラマって素晴らしいですよね。
なんとなく風見鶏とごちそうさんは共通点があるような気がします。
料理っていうのは人の心を動かす物だということでしょうか。放送楽しみですね!