ごちそうさんと鳩子の海のあらすじやネタバレを紹介していきたいと思います!
ごちそうさんを担当される脚本家は森下佳子さんで、代表作では「JIN-仁-」「世界の中心で、愛を叫ぶ」「とんび」などがあります。大阪出身の作家さんで、今回ごちそうさんの執筆には相当なこだわりがあるようですね!
しかも出身は東京大学ということで、かなり頭の良い人だということが分かります。
ごちそうさんはハードルが上がっている気がしますけど、それに応えてくれる作品だと思うので楽しみですね!
ネタバレとは違いますけど、料理で家族を繋ぐというテーマが描かれていきます。
大阪ならではの食文化に触れるのも私の楽しみです。少しネタバレを言うと明治~大正ということで料理にはかなり細かい設定があるようです。期待したいですね!
ここから「鳩子の海」のあらすじとネタバレを紹介していきます!
鳩子の海から前の作品は1年クールのようです。相当タイトなスケジュールが組まれていたんだと思いますよ。
鳩子の海は広島の原爆投下、戦争の後遺症とショックで記憶を失ったヒロインが瀬戸内の海で育てられて、そこから各地へ放浪していく軌跡が描かれた作品です。
人間の住むべきところ、故郷はなにかがこの作品で問われています。
この鳩子の海で齋藤こず恵さんが一躍お茶の間の人気者になり、その出生の秘密を放送するエピソードでは視聴率が50パーセントを超えるほどの人気だったようです。
今では考えられませんね!