ごちそうさんの脚本を担当されたのは誰もが知っている話題作の「世界の中心で、愛を叫ぶ」や「JIN-仁-」を手掛けた森下佳子さんです!
なので、この記事は森下佳子さんについて紹介させて頂きます。
森下さんは大阪府の高槻市出身の脚本家です。
東京大学出身の方で、相当な頭の良さが伺えますよね!
冒頭で紹介した作品だけでなく先日放送され話題となったTBS日曜劇場の「とんび」やキムタクのドラマ「MR.BRAIN」などの脚本も担当されました。
今回この記事を調べていて、「ごちそうさん」がかなり楽しみになってしまった私はやっぱりミーハーなんだなあと思います。このごちそうさんで森下佳子さんのことを初めて知ってとても興味を持ちました。秋の放送が楽しみですね。
さて、今回のごちそうさんは東京の洋食屋さんで美味しい物をたくさん食べて育ったヒロインが偏屈な大阪の男に恋をして、結婚し、大阪で暮らしていくという物語です。
こう見るとかなり大雑把な紹介ですが、テーマとなるのは料理みたいですね!
その杏さん演じるヒロインの卯野め以子の半生を描くそうです。
時代設定が大正~昭和ということで面白そうな内容ですね。
朝ドラではありがちな内容かな?とちょっと思いますけど期待してしまいます。
ヒロインの杏さんも脚本家の森下さんとごちそうさんでの会見を開いた時に「大きな役を頂けて光栄です、理想の女性は明治から大正の時代を生きた女性と答えてきたので感激です。」と仰っていました。