ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

舞台は大阪!よーいドンとごちそうさんのあらすじ

よーいドンとごちそうさんのあらすじは大阪が舞台ですが、大阪と聞くだけで賑やかなイメージを想像するのは私だけではないはず!

 

よーいドンは、1982年10月4日から翌年4月2日まで放送されたNHK連続テレビ小説第30回目の作品です。

 

よーいドンのあらすじは、昭和初期が舞台で、大阪の裕福な家に生まれた主人公が、倒産により道頓堀の芝居茶屋、駅弁当屋へと転落の人生を描きつつ、それでもマラソンランナーとして生きた波乱万丈の人生を描いています。

 

あらすじとしては本当に波乱万丈なイメージのよーいドンですが、どうなのでしょう?

あらすじだけで本編を観ていない私ですが、波乱の人生の中でもマラソンランナーとして頑張る主人公が目に浮かびます。

 

ごちそうさんは、そんな波乱に満ちた人生と言うよりも、波乱はあるものの、愛のパワーで奮闘するイメージですね。

 

ごちそうさんの主人公である卯野め以子は、洋食店の両親をもつ家の子に生まれ、小さいころからおいしいものばかり食べて生きてきた為、食いしん坊に育ってしまった。

 

そんな主人公が、西門悠太郎という人物に出会うことにより、食べるより食べさせたい!と初めて思うようになる。

 

そこから猛アタックし、結婚する。大阪に嫁ぐことになりそこではじめて関東と関西の食文化の違いを思い知ることになる。それでも愛する夫においしいものを食べさせたい気持ちで食文化の違いを乗り越え、家族愛を強くしていく。

 

ごちそうさんのあらすじを読んでいるだけで、波乱な部分はありそうに感じつつも、一途な想いで頑張る主人公の気持ちが伝わってきて、早く本編が観たい欲が湧いてきますね。




ごちそうさん出演か?高畑充希

ごちそうさんに高畑充希さんの出演が決まり、話題となっているので今回はごちそうさんで彼女がどんな役柄に挑戦するのか詳しく紹介していきたいと思います。

 

まず高畑充希さんがごちそうさんで演じる役どころですが、ヒロインめ以子と結ばれる夫西門悠太郎の妹で、名前を西門希子(にしかどのりこ)と言います。

 

その性格は気弱で不器用な女の子で、家事は下手だそうです。

本当は外で働いてみたいと思うのですが、正確が強烈な姉や義母に囲まれているせいかなかなか自分が出せずに言いだせないという設定です。

 

なんだか夫役の東出昌大さんと少し顔の作りが似ている気がします。

兄妹というだけあって微妙に似ている人を選ぶのでしょうけれどまさにぴったりくるのでごちそうさんのディテールの細かさも期待できそうですね。笑

 

ちなみにこの希子は後にひょんなことから憧れていた百貨店で務めるようになり、個性を発揮して活躍していくようです。面白そうですね。笑

 

ごちそうさんは料理がメインとなるテーマだと思うので高畑充希さんが料理にどう関わってくるのかも注目して見て行きたいですよね!

 

高畑充希さんの連続テレビ小説出演はこの「ごちそうさん」が初めてということでかなり嬉しそうな様子をブログやツイッターなどでコメントしていました。

まだまだ21歳ということで、これからどんな才能を見せてくれるのか楽しみですね。

 

今回ごちそうさんは大阪NHK作成ということで、高畑充希さんの地元のようです。

久しぶりに実家に帰る喜びなんかをブログに載せていました。

 

ごちそうさんがどんなヒットを生み出すか分かりませんが、高畑充希さんに注目していきたいなと思います。




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