ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

鮎のうたとごちそうさんのネタバレを考えてみました!

ごちそうさんの放送を祝し、今回も過去の朝ドラから「鮎のうた」のネタバレ記事を紹介していきたいと思います。

 

ごちそうさんもクランクインが済み、いよいよ始まるんだなという気がしますけどあまちゃんの人気が凄いのでどういう影響が出るのか心配される声もありますね。

 

ネタバレというわけじゃありませんが、ごちそうさんの方に大きな期待があったようなので、この結果は予想外ということなのでしょう。

 

ごちそうさんはまた全然違うドラマなので始まってしまえば問題ないと思いますけど、ごちそうさん制作陣にとってはプレッシャー以外の何物でもないかもしれません。

 

個人的にはごちそうさんをかなり楽しみにしているので、早く見たいという放送が待ち遠しい気持ちでいっぱいです!

 

それでは早速「鮎のうた」からネタバレ記事なんかを紹介していきます。

ネタバレといってもNHKで再放送されない限り二度と見る事が出来ないので、問題ないと思いますけどね!笑

 

鮎のうたは1979年の後期に放送された朝ドラでした。鮎のうたのあらすじは大正初期、故郷をあとに大阪に奉公に出たあゆが苦難にめげずに明るく生きるというストーリーです。

 

幼い頃に母親と死別したあゆが大阪の船場で激しい流れにもまれながらも、立派な御寮さんになるまでが描かれていきます。

ちなみにヒロインを演じたのは山咲千里さんで、母親役には吉永小百合さんが起用されたことでも話題となりました。

 

ちなみに最高視聴率は49.1パーセントだそうで、国民の約半分が見ていたのかと思うと恐ろしい数字のように思えますね。笑




ウェルかめの視聴率はごちそうさんを超えるか?

ごちそうさんの放送もいよいよ目前に近づいてきましたので今回も朝ドラ「ウェルかめ」から視聴率やあらすじを関連付けて紹介していきます。

 

このウェルかめが放送されたのは2009年の前期で、初回視聴率が16.0パーセント、平均視聴率が13.5パーセント、そして最高視聴率が20.6パーセントでした。

ウェルかめは不名誉な朝ドラ史上最低の視聴率を記録してしまい、今もなお塗り変わってはいないので、ごちそうさんがこの記録を塗り替えてしまうことだけは勘弁してもらいたいなと思ってしまいます。笑

 

ウェルかめのあらすじは徳島県のお偏路宿に生まれたヒロインの物語で、幼いころに砂浜で目撃したウミガメの子供たちが一生懸命海に戻ろうとする姿を自分に重ねて頑張っていく女の子のお話です。

 

彼女が憧れたファッション雑誌の編集者になってからが物語の大筋で、色んな挫折を味わうのですが、それでも頑張っていく姿が感動的でした。

ただ少しありきたりな内容だったのかもしれませんね。そう見るとごちそうさんも割と見かける普遍的なテーマだと思うので心配です。

 

ヒロインを演じられたのは倉科カナさんで、とても可愛らしかったのがなんだか懐かしいですね。ごちそうさんでも杏さんを見る事が一つの楽しみで、時代を席巻しているような女優さんが起用されることももちろん楽しみですし期待しています。

 

個人的にはウェルかめがワースト視聴率をたたき出してしまった結果はよく分かりません。

ですが、これらを踏まえてどんどん面白くなっていくのが朝ドラの凄いところですよね。




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