ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

凛凛とはテレビジョン、ごちそうさんのあらすじは?

凛凛とのあらすじはごちそうさんとは違い男性が主人公を演じています。

凛凛と以前に男性が主人公を演じたのはいちばん太鼓のみです。

 

そんな凛凛ととは、1990年4月2日から9月29日まで放送されたNHK連続テレビ小説第44回目の作品ですが、そのあらすじは、現在では誰もが知っているでしょうテレビジョンを開発した青年をメインとし、その他まわりの人物の成長も描いた物語。

 

私たちが普段何気なく見ているテレビ。実はその開発はとても難しく困難だったんですね。

その困難さと、それに携わる人間関係と人間の成長を描いている凛凛との平均視聴率は33.9%で最高視聴率はなんと、39.3%でした。

 

また、朝の連続テレビ小説では初めて初回で視聴率30%を割り込んだ作品でもあるようです。

 

国民の約三分の一は観ていた作品ということになりますね。

主演を演じたのは、田中実。出身は富山県魚津市出身だそうで、なんと隣県だ!なんてひそかな親近感(笑)

 

ごちそうさんのあらすじは、主人公卯野め以子は洋食店の娘に生まれたことにより、日々おいしいものを食べて生活していた。そのせいで、食べること大好きの食いしん坊に育った。そんな卯野め以子が、西門悠太郎に出会うことにより、食べるより食べさせたい気持ちが強くなる。

 

そんな卯野め以子の気持ちに圧倒され結婚する西門悠太郎。

 

ごちそうさんのあらすじを見ている限り、和気藹々なイメージですが、実は卯野め以子が嫁いだ先は大阪!関東と関西の食の違いの壁にぶち当たり、奮闘する日々もごちそうさんは描いていたりするんですね。




ごちそうさんを記念してオードリーの視聴率 などを検証

ごちそうさんが放送されるのが決定したので、過去放送された朝ドラを視聴率と関連して紹介したいと思い、今回は「オードリー」にスポットを当ててみました。

 

オードリーは2000年に放送された後期朝ドラで、初回視聴率が23.2パーセント、平均視聴率は20.5パーセント、最高視聴率が24.0パーセントでした。

このオードリー辺りから朝ドラの平均視聴率が大体20パーセント~25パーセントの間をうろちょろするのでやっぱり時代の変化を感じますよね。

 

ごちそうさんでも同じような課題があると思います。

現代日本社会を考えれば当然ですけど、娯楽が増えた世の中になりましたね。

それでもごちそうさんに個人的には期待しています。

 

さて、オードリーは京都を舞台に産みの母親と育ての母親の間で揺れるヒロインの心境と生き様が描かれていきました。かなり難しい人間関係がそのまま視聴率に反映したのか、あまり良い結果には結ばれませんでしたね。

 

しかし、映画というテーマを描かれたものもあって一部にはとても反響の大きかった作品だったように思います。ごちそうさんでは料理、こういったドラマごとによって描かれるテーマはもちろん違いますけどそういうのにファンは食いつきますよね。

 

オードリーでヒロインを演じたのは岡本綾さんで、ナレーションも担当されたことが朝ドラでは珍しく当時話題を呼びました。

 

ちなみにこのオードリーが出世作となったのは堺雅人さんと佐々木蔵之助さんあたりな気がしますけど、やっぱり朝ドラって凄いなあと改めて感じますよね。




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