凛凛とのあらすじはごちそうさんとは違い男性が主人公を演じています。
凛凛と以前に男性が主人公を演じたのはいちばん太鼓のみです。
そんな凛凛ととは、1990年4月2日から9月29日まで放送されたNHK連続テレビ小説第44回目の作品ですが、そのあらすじは、現在では誰もが知っているでしょうテレビジョンを開発した青年をメインとし、その他まわりの人物の成長も描いた物語。
私たちが普段何気なく見ているテレビ。実はその開発はとても難しく困難だったんですね。
その困難さと、それに携わる人間関係と人間の成長を描いている凛凛との平均視聴率は33.9%で最高視聴率はなんと、39.3%でした。
また、朝の連続テレビ小説では初めて初回で視聴率30%を割り込んだ作品でもあるようです。
国民の約三分の一は観ていた作品ということになりますね。
主演を演じたのは、田中実。出身は富山県魚津市出身だそうで、なんと隣県だ!なんてひそかな親近感(笑)
ごちそうさんのあらすじは、主人公卯野め以子は洋食店の娘に生まれたことにより、日々おいしいものを食べて生活していた。そのせいで、食べること大好きの食いしん坊に育った。そんな卯野め以子が、西門悠太郎に出会うことにより、食べるより食べさせたい気持ちが強くなる。
そんな卯野め以子の気持ちに圧倒され結婚する西門悠太郎。
ごちそうさんのあらすじを見ている限り、和気藹々なイメージですが、実は卯野め以子が嫁いだ先は大阪!関東と関西の食の違いの壁にぶち当たり、奮闘する日々もごちそうさんは描いていたりするんですね。