ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

虹のネタバレでごちそうさんの勢いをつけたい

ごちそうさんの放送が話題で、虹からあらすじとネタバレを今回も紹介していきますよ!

 

今回はごちそうさんのメインキャストのお二人を少し紹介しようかと思います。

 

まずヒロインめ以子は杏さんですよね。この起用は直接オファーということでも有名で、人気が低迷しつつある朝ドラの中でもどれだけ期待されているのかが伺えます。

とりあえずごちそうさんで特にご飯をモリモリ食べる杏さんが楽しみですね!

 

そしてその旦那となる西門悠太郎は東出昌大さんが大抜擢されました。モデル出身ということでお二人とも素晴らしいスタイルの持ち主なので凄い夫婦になりそうですね!

ネタバレではないですけど、関西弁があまり上手でないらしいですよ!ごちそうさんの放送が楽しみですね。笑

 

ちなみに東出さんはあまちゃんでも大吉の若かりし頃の役で出演されています。

 

それではここから「虹」のあらすじとネタバレを紹介していきます!

虹は1970年のNHK朝ドラ10作目の作品でした。戦中、戦後の時代に逞しく生きる主婦の姿が描かれて、大変な混乱の時代の中で大学講師をしていたインテリヒロインが主婦となり、疎開や買いだしなどの経験を通して成長していく物語でした。

 

ネタバレでは病弱な夫とその両親、さらに4人の子供を育てながら生きて行くそうです。

虹という作品においては時代の凄さを感じずにはいられませんよね。こういう境遇にあった人はこの時代何人もいたんじゃないかと思うと、作品として大事なメッセージというか記録みたいなものがあると思いましたよ。




ごちそうさんの森下佳子の対談

ごちそうさんの脚本を担当される森下佳子さんの作家になられたきっかけを対談でお答えになられていたのでその様子をまとめました。

 

出来ればごちそうさんに関連した森下佳子さんの対談の様子を記事に盛り込みたかったのですが、探したけれど見つかりませんでした。

今回はごちそうさんとあまり関係のない記事になりますが、森下佳子さんがどんな人なのか分かるので読んでもらえたらと思います。

 

対談の前に先に少しだけプロフィールを紹介します。

森下佳子さんは1971年1月24日生まれの血液型はB型で、大阪府の高槻市のご出身です。

東京大学の文学部、宗教学科をご卒業し、脚本家になる前は会社勤めをされていたそうで、同時に役者としても活動されていました。

 

ここから対談の様子を紹介します。

どうして脚本家になられたのですか?という質問で、子供の頃からお芝居が好きで大学生になってから本格的に女優として活動していく内に、自分は脚本を書きたいんだという気持ちに気がついたそうです。

 

シナリオスクールには通われましたか?という質問では、就職しながら通っていたそうで、日本テレビのプロデューサーの元でプロットライターを始めたそうです。

ちなみにプロットライターというのは放送前の番組の企画やネタを考えたりする仕事です。

 

最後に今から脚本家を目指す方に一言では、人に意見を言われても必ず聞くこと、それが自分の作品に対する一つの意見なのはちゃんと受け止めること。だそうです。

 

ごちそうさんがもうすぐどんな脚本となっているのか分かりますが、注目の作家さんなので楽しみですね!




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