ごちそうさんの脚本を担当される森下佳子さんの作家になられたきっかけを対談でお答えになられていたのでその様子をまとめました。
出来ればごちそうさんに関連した森下佳子さんの対談の様子を記事に盛り込みたかったのですが、探したけれど見つかりませんでした。
今回はごちそうさんとあまり関係のない記事になりますが、森下佳子さんがどんな人なのか分かるので読んでもらえたらと思います。
対談の前に先に少しだけプロフィールを紹介します。
森下佳子さんは1971年1月24日生まれの血液型はB型で、大阪府の高槻市のご出身です。
東京大学の文学部、宗教学科をご卒業し、脚本家になる前は会社勤めをされていたそうで、同時に役者としても活動されていました。
ここから対談の様子を紹介します。
どうして脚本家になられたのですか?という質問で、子供の頃からお芝居が好きで大学生になってから本格的に女優として活動していく内に、自分は脚本を書きたいんだという気持ちに気がついたそうです。
シナリオスクールには通われましたか?という質問では、就職しながら通っていたそうで、日本テレビのプロデューサーの元でプロットライターを始めたそうです。
ちなみにプロットライターというのは放送前の番組の企画やネタを考えたりする仕事です。
最後に今から脚本家を目指す方に一言では、人に意見を言われても必ず聞くこと、それが自分の作品に対する一つの意見なのはちゃんと受け止めること。だそうです。
ごちそうさんがもうすぐどんな脚本となっているのか分かりますが、注目の作家さんなので楽しみですね!