ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

ごちそうさんのNHKムービー

ごちそうさんの出演者発表会見が、NHKムービーになっていますね。

 

今回からですか?

 

ご覧になりましたか?

 

「あまちゃん」の時には、ムービーじゃなかったような・・・。

 

気のせいかな?

 

「これ見て!MOVIE」ってNHKで制作しているんですね。

 

NHKの最新制作情報が満載のページです。

 

これを見ると、NHKの情報がムービーでアップされているので、内容が良く分かります。

 

そこに、2013年9月30日から放送予定の朝ドラ、「ごちそうさん」の記者会見の様子がムービーでアップされています。

 

この日の出席者は、東京と大阪の家族の皆さんです。

 

【東京】

●杏さん(主人公・卯野め以子)

●原田泰造さん(お父さん)

●財前直見さん(御母さん)

 

【大阪】

●東出昌大さん(め以子の旦那さん)

●近藤正臣さん(お義父さん)

●宮崎美子さん(お義母さん)

●キムラ緑子さん(お姉さん)

●高畑充希さん(妹)

 

●和田正人さん(め以子の東京の幼馴染)

 

この9人以外にも、吉行和子さんや井之脇海さんも出演していますが、今回のムービーには、出ていませんでした。

 

このムービーでは、朝ドラ「ごちそうさん」に対する出演者の意気込みや見どころが収録されているんです。

 

このドラマの見どころとして、主演の卯野め以子を演じる杏さんは、こんなふうに言ってます。

 

「明治や大正のころに大阪の人と東京の人が結婚するのって、もしかしたら国際結婚するくらいの差があると思うので、そんなところも、興味を持って見てもらえると楽しいと思う。」

 

へー。

 

出演者のこんなコメントが聴けると、一層ドラマに対する興味が持てますよね。

 

朝ドラ「ごちそうさん」、出演者の熱演が楽しみです。




ごちそうさんの原作

ごちそうさんには、小説のような原作は恐らくないと思います。

 

朝ドラ「ごちそうさん」は、脚本家森下佳子さんのオリジナルストーリーなので、原作は無いと思います。

 

NHKの朝ドラは、ここのところ原作なしの作品が続いていますよね。

 

現在、放送中の「あまちゃん」は、宮藤官九郎さんの作品で原作がありませんし、

前作の「純と愛」も遊川和彦さんのオリジナルで、原作がありませんでした。

 

そして、今回の「ごちそうさん」が森下佳子さんです。

 

森下佳子さんといえば、TBSで放送された「仁」ですよねー。

 

大人気でした。

 

ここのところの朝ドラは、民法で視聴率の高かった脚本家にお願いする傾向なんでしょうか?

 

やっぱり、視聴率狙いかー。

 

NHKといえどもテレビだから仕方ないかー。

 

個人的には、視聴率に振り回されて欲しくないなって思いますけどね。

 

さて、森下佳子さんが描く、ドラマ「ごちそうさん」は、明治から昭和の東京と大阪を舞台にしたドラマです。

 

「食」をテーマにしたドラマみたいです。

 

朝ドラで「食」をテーマにしたって珍しいですよね。

 

以前にも、あったのでしょうか?

 

「てっぱん」や「おひさま」で多少あったようです。「食」がテーマなのかは、分かりませんが・・・。

 

この、「ごちそうさん」は、ヒロインが食いしん坊。

そして、その食いしん坊の嫁ぎ先が「食い倒れの街」大阪といいますから、まさに「食」ですよねー。

 

どうも、大阪の「食」の極意を会得するためにヒロイン・卯野め以子(杏)奮闘するようです。

 

ですから、森下桂子さんの作る脚本は、東京の人がどんなふうにして大阪の「食」の極意をつかむのか、というところにあるのではないでしょうか。

 

朝ドラ「ごちそうさん」、森下桂子さんの脚本にこうご期待ですね。




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