ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

ごちそうさん出演の東出昌大がananに

ごちそうさんでの活躍が期待されている東出昌大さんが「anan」という雑誌の6月5日号で登場されたようなので調べてみました。

 

今から説明しますが、今回の「anan」は相当凄いメンツで保存版としても買っておきたいレベルの一冊になっているようです。早速紹介していきますね!

 

この「anan」6/5号は気になる男の色気の瞬間という特集で最近話題のイケメン達を集めたスペシャルで相当豪華な仕上がりになっていました。

表紙を飾ったのは佐藤健さんで、小栗旬さんや松坂桃李さん、他には岡田将生さんなどなどanan史上最高なんじゃないか?と思いたくなるくらいのメンツが並びます。

 

東出昌大さんが今回のananで特集を担当されたのは白いシャツの着こなしで向井理さんと共演し、男の色気漂うセクシーな姿を披露してくれました。

これは女性陣が必ず買うべき一冊かもしれません・・・歴史的なメンツだと思いましたよ。

 

ごちそうさんでの出演やあまちゃんでの出演でもそのイケメン過ぎるルックスも大変な注目を集めている東出昌大さんですが、やっぱり雑誌のモデル姿となるとさらに深みがあるような気がしました。

 

さすがにファッションモデルをされてきただけあって色気の出し方が尋常じゃないなと思ったのが私の感想です、素直に男として憧れますよ!笑

ごちそうさんではそんなイメージとは違う役柄みたいなので楽しみですね!

 

ごちそうさんでも杏さんと肩を並べて立つことが出来る人は東出昌大さんしかいないように思わせてくれるような演技を期待しています!




時代を感じるごちそうさんとはね駒のあらすじ

ごちそうさんのあらすじは大正から昭和が舞台ですが。はね駒のあらすじは、明治から大正が舞台となっています。

 

はね駒の明治から大正の時代がメインですが、私は明治時代が大好きなんですよね。

明治になるまでに起きてしまった事件はあまり喜ばしいものではありませんが、平和の為に世の為に戦った過去があるからこそ、明治という時代があるのだとも思っています。

 

はね駒は、そんな明治から大正まで新聞記者として活躍した女性の半生記を描いています。

 

このはね駒は1986年4月7日から10月4日まで放送されたNHK連続テレビ小説第36回目の作品です。視聴率は41.7%で最高視聴率は49.7%でしたね。

 

このはね駒のヒロインを演じたのは、当時大人気アイドルだった斉藤由貴さんが演じたこともあり、人気も上昇したようですね。

 

ごちそうさんとは違い、はね駒のあらすじはキャリアウーマンな女性がメインです。

愛する旦那の為に食の違いを乗り越え愛情を深めるごちそうさんとは違います。

 

このはね駒は、両親の死や日露戦争などのことも取り上げています。

しかし、主人公のおてんばさからか、重いテーマも軽やかに表現しているように感じますね。

 

ごちそうさんは、そんな明治から大正の時代とは別の大正から昭和を舞台としたお話です。

しかもキャリアウーマンではなく、大好きな食と家族に愛情を注ぐ愛あふれる主人公がくりひろげる物語です。

 

ほっこりしながら、はらんもあり、でもやっぱりほっこりする、そんな内容がごちそうさんのあらすじではないかと思います。




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