ごちそうさんって第89シリーズ目ですが、第51作目のぴあのって作品のあらすじって記憶に残ってますか?
じつは、このぴあのの作品を制作したのは大阪放送局だったりします。
だから?てって感じですよね。
ごちそうさんの舞台も食い倒れの町大阪だったりするんですよねー。
連続テレビ小説で大阪が舞台になっているもの他にもいくつかありますよね。
このぴあののあらすじですが、大阪在住のもと教師を父に持ち父子家庭そだった四姉妹の末っ子であるぴあのを中心に複数の視点で描いている。
この末っ子桜井ぴあのを演じたのは、純名里沙であり、この純名里沙とは宝塚歌劇団に属しており、真矢みきさんの相手役として1年ほど花組にて活躍したようです。
ごちそうさんとは舞台は一緒でもまた少しあらすじは違うようですね。
同じ大阪が舞台なのに、まったく違った味がある作品なのがこのごちそうさん。
ご飯と夫への愛情を生涯貫いた強いお母さんを描いている作品であるごちそうさん。
主役である卯野め以子は食べることが大好きな女の子でした、それがのちの夫となる西門悠太郎と出会ったことにより、食べさせたい!と思うようになっていくという。
東京育ちの卯野め以子と、大阪生まれの西門悠太郎。
関東と関西の食の違いを克服しつつ、心の壁までも溶かしていくという素敵な料理。
そこには卯野め以子の愛情が沢山つまった料理だからこそ伝わる想いがあったのでしょう。
そんな素敵なあらすじであるごちそうさんも魅力が沢山です。