君の名はのあらすじは、ごちそうさんとは雰囲気が違います。
そもそも、君の名はとは、NHK連続テレビ小説として放送される前に、昭和時代にラジオドラマとして放送されたのが初めてでした。
その後、映画化やテレビドラマ化、舞台化などされている人気作品でした。
しかし、1991年にてNHK連続テレビ小説第46回目の作品として放送された際は、視聴率は28.1%と過去最低の結果となっていたようです。
あの手この手で策を考えてはみたものの、最高視聴率は34.6%でした。
そんな君の名はのあらすじですが、第二次大戦の夜のこと。東京大空襲にて出会った二人の運命の話。この戦争を生き延びた際、また半年後、ここで会おう橋で約束する二人。それから幾度か半年後を迎えるも、なかなか会えない二人。
運命を乗り越え、二人は、出会いさらに運命を共にしていく。
戦争を知らない私は、とても興味深い作品ではないのかなと思いますね。
空襲の夜であった二人が、また会う約束をする、なんてロマンチックすぎる話ですね。
携帯やネットが振興している今では考えられませんね、
今ではすぐに誰とでも連絡が取れてしまう、個人情報もすぐにわかってしまうそんな世の中では考えられないからこそ、羨ましく思うのかもしれない。
まさにそんな運命を描いた作品が、この君の名はなのではないでしょうか。
ごちそうさんのあらすじは、出会いこそ運命的ではないかもしれませんが、話のあらすじはとても私たち身近な食がメインの話なので親近感を感じて観ることができるんじゃないかなと思います。
ごちそうさん、東京生まれの主人公が、大阪へと嫁ぎ食の違い、味の地がを乗り越えて夫婦のきずなを、家族のきずなを強くするそんな話なのかなって、放送前にも関わらず、ごちそうさんの情報を見ては妄想を膨らませています。