ノンちゃんの夢のあらすじは、雑誌関係だそうで、ごちそうさんとは雰囲気が違いますね。
1988年4月4日から10月1日まで放送されたNHK連続テレビ小説第40回目の作品であるノンちゃんの夢。
このノンちゃんの夢のあらすじは、終戦後上京したヒロインが新しい一歩を踏み出すために奮闘の毎日を送り、女性編集者として、新しい本の出版をする。
ヒロインである結城暢子を演じるのは藤田朋子さん。
このヒロインである結城暢子が、高知から上京し、女性のための本を作るのに奮闘するわけですね。
私も本が大好きなので、このノンちゃんの夢のあらすじを読んだだけでワクワクしました。
平均視聴率は、39.1%で最高視聴率は50.6%!なんと国民の半分が観ていたこともあるわけですね。
そんな大人気だったノンちゃんの夢と同じようにガッツがある女性がヒロインであるごちそうさんにも期待度が高まります。
ガッツある女性を見ると、同じ女としても見ていて刺激になりますし、力になります。
ノンちゃんの夢のあらすじも好きですが、ごちそうさんのあらすじも見ていて元気がでるような内容になっています。
食と夫への愛情を持ち続け毎日奮闘するごちそうさんのヒロイン卯野め以子も、女性の為に本を作りたいと毎日奮闘する結城暢子。
どちらの女性も輝いて見えます。何か一つの事に全力で没頭する姿はかっこいいなと思いますし、自分にもそうなれる何かがあるといいなと思いますね。
元気になれる、力をもらえる作品だと思います。