心はいつもラムネ色は、ごちそうさんのあらすじとは関係ありませんが、主人公である赤津文平のモデルは、大阪初の漫才作家である秋田博といわれています。
この心はいつもラムネ色の主人公である赤津文平は、漫才を心から愛している男性。
ごちそうさんの食を愛している主人公である卯野め以子とちょっとかぶる(笑)かなと思うほど、一直線です。
そんな心はいつもラムネ色は、主人公が愛する妻への夫婦愛と友人との友情を絡めたあらすじとなっています。
心はいつもラムネ色が放送されたのはなんと、1984年10月1日から翌年3月30日まで放送されたNHK連軸テレビ小説第33回目の作品です。
この放送期間中に自分生まれてるなぁなんてどうでもいいこと思ったり(笑)
生まれている間に放送されていたのがこんなに素晴らしい作品で、その視聴率は平均40.2%ですし、最高視聴率が48.6%もあったのだと思うと観れなかったのがもったいなく思いますね。
私が生まれる前から放送が続いているNHK連続テレビ小説。
それが今現在も続き、つぎの放送はごちそうさんです。
ごちそうさんのあらすじは、大正から昭和を舞台としていて、人の女性の食と夫への愛情をテーマに描かれています。
あらすじをだけではあったかい内容に思いますが、主人公は東京から大阪へ嫁いでいます。
関東と関西には食文化の違いの壁があり、日々食の違いに悪戦苦闘するのは間違いないでしょう。
それでも、愛する夫の為においしい料理を食べさせたいという気持ちで、日々奮闘していくわけですね。