ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

おしんのあらすじは感動じゃあごちそうさんは?

おしん、誰もが知っているあらすじではないでしょうか。ごちそうさんとは違い、儚い哀しみが強い話のように思います。

 

私はおしんを観たことはありませんが、話は知っています。

それほど世に広まっているおしんの平均視聴率は、52.6%。最高視聴率はなんと62.9%を記録しており、テレビドラマ市場最高の視聴率をたたき出している。

 

そんなおしんのあらすじは、おしんの幼少時代から物語は始まります。

 

明治も終わり、貧しい農村で生きるおしん。

それだけでも、なぜか涙がでてしまいそうなのは、迫真の演技だったのもあると思います。

 

今でもおしんはちょいちょいテレビで取り扱われることがあるくらい、哀しいイメージのおしんを演じたのは、小林綾子さん。

 

彼女の幼少時代のおしんはまさに迫真の演技だったと全部を見ていない私も思います。

 

おしんの80歳までの生涯は、何事にも耐える生涯だったように思います。

ちょっとのことが我慢できない自分が恥ずかしくなりますね。

 

そんな世界各地で感動の大ブームを巻き起こしたおしんとは違うあらすじのごちそうさん。

 

おしんのように哀しさは内容に思うものの、そのあらすじは元気をもらえるんじゃないかなと思うものになっていると思いますね。

 

ごちそうさんは、大阪が舞台となっています。それだけでも賑やかなイメージですし、それだけじゃなくごちそうさんの主人公である卯野め以子もまた、明るい一途なイメージの人物ですので、全体的に和やかで賑やかなイメージを想像していたりします。




舞台は大阪!よーいドンとごちそうさんのあらすじ

よーいドンとごちそうさんのあらすじは大阪が舞台ですが、大阪と聞くだけで賑やかなイメージを想像するのは私だけではないはず!

 

よーいドンは、1982年10月4日から翌年4月2日まで放送されたNHK連続テレビ小説第30回目の作品です。

 

よーいドンのあらすじは、昭和初期が舞台で、大阪の裕福な家に生まれた主人公が、倒産により道頓堀の芝居茶屋、駅弁当屋へと転落の人生を描きつつ、それでもマラソンランナーとして生きた波乱万丈の人生を描いています。

 

あらすじとしては本当に波乱万丈なイメージのよーいドンですが、どうなのでしょう?

あらすじだけで本編を観ていない私ですが、波乱の人生の中でもマラソンランナーとして頑張る主人公が目に浮かびます。

 

ごちそうさんは、そんな波乱に満ちた人生と言うよりも、波乱はあるものの、愛のパワーで奮闘するイメージですね。

 

ごちそうさんの主人公である卯野め以子は、洋食店の両親をもつ家の子に生まれ、小さいころからおいしいものばかり食べて生きてきた為、食いしん坊に育ってしまった。

 

そんな主人公が、西門悠太郎という人物に出会うことにより、食べるより食べさせたい!と初めて思うようになる。

 

そこから猛アタックし、結婚する。大阪に嫁ぐことになりそこではじめて関東と関西の食文化の違いを思い知ることになる。それでも愛する夫においしいものを食べさせたい気持ちで食文化の違いを乗り越え、家族愛を強くしていく。

 

ごちそうさんのあらすじを読んでいるだけで、波乱な部分はありそうに感じつつも、一途な想いで頑張る主人公の気持ちが伝わってきて、早く本編が観たい欲が湧いてきますね。




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