ごちそうさん、放送開始までもうちょっと!ですが、ところでかりんってNHK連続テレビ小説のあらすじ知ってますか?
このかりんっていうNHK連続テレビ小説!なんと放送50回目の作品だったりするんですねー、記念すべき50回目に選ばれた、このかりん。
1993年の10月4日から翌年4月2日まで放送されたドラマなんですが、由来は、諏訪地方に多くみられる、かりんの実からとったようですよ。
舞台は長野県諏訪地方の信州味噌の蔵だそうで、終戦した新しい時代に生きたヒロインを描いた作品です。
終戦とは、日本でいえば第二次世界大戦の敗戦のことを指しているのかな?と勝手に思っているのですが、そんな戦後をたくましく生きたヒロインですか。
私は戦争を知りません、教科書や関連図書を読むことはあっても、実際この目で見たわけではありませんが、読み取れるだけでも残酷な日々だったと思います。
たったこの一言で語れるほど、陳腐なあらすじではありませんが、多くを語れるほどの日々でもないのが戦争です。
かりんは、平均視聴率31.4%、最高視聴率は35.7%をたたき出したようです。
皆さん、かりんのあらすじに共感すること勇気づけられることがあったのではないかと思う作品だなってあらすじを読んでいて思いました。
今度放送されるごちそうさんも、大正・昭和を生き抜いた一人の女性の食と夫への愛情を貫き通した人生を描いています。
そんなごちそうさんは、勇気や希望が湧いてくる元気になれる作品じゃないかなって思うので、きっと皆さんの心に残る物語になるんじゃないかなって勝手に期待していたりします。
ごちそうさんの主役を演じる杏さんの演技にも期待が高まりますね。