ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

春よ、来いとごちそうさんのあらすじ

春よ、来いがどんなあらすじだったかを覚えていますか?ごちそうさんが放送されるずっと前。1994年10月から翌年9月まで放送されたNHK連続テレビ小説第52回目の作品であり、NHK放送開始なんと!70周年の記念作品でもある、春よ、来い。

 

放送回数全307回だそうです!平均視聴率は24.7%であり、最高視聴率は29.4%だったようです。

 

春よ、来い放送回数307回ってすごいですね、約1年にわたり放送された超大作だったんですね。

 

そんな春よ、来いのあらすじですが、主人公が大学進学するために上京し、脚本家として成功したのち、旦那の死を見送るまでの生涯を物語にしたものです。

 

原作者である、橋田壽賀子自伝小説がドラマ化したものです。

 

第一部・第二部で物語は構成されていたようです。

また主役も第一部・第二部と配役は違い、第一部は安田成美が演じ、第二部は中田喜子が主人公である高倉春希を演じたようですね。

 

ごちそうさんのあらすじとは違うのか、春よ、来いのあらすじは少し悲しさというか、人間の最後を見送るという時点で、大切な人との別れを描いているんですね。

 

ごちそうさんのあらすじの全貌はまだ明らかではありませんから、どう結末を迎えるのかは定かではありませんが、ごちそうさんのあらすじを読んでいる限りでは、

 

大阪の食い倒れの街を舞台に、関東と関西の食の違いを克服しながら、奮闘するお母さん!ってイメージですので、どちらかというと、生きる楽しさや勇気や希望そういった明るい感じがします。




ごちそうさんとぴあののあらすじは大阪が舞台

ごちそうさんって第89シリーズ目ですが、第51作目のぴあのって作品のあらすじって記憶に残ってますか?

 

じつは、このぴあのの作品を制作したのは大阪放送局だったりします。

だから?てって感じですよね。

 

ごちそうさんの舞台も食い倒れの町大阪だったりするんですよねー。

連続テレビ小説で大阪が舞台になっているもの他にもいくつかありますよね。

 

このぴあののあらすじですが、大阪在住のもと教師を父に持ち父子家庭そだった四姉妹の末っ子であるぴあのを中心に複数の視点で描いている。

 

この末っ子桜井ぴあのを演じたのは、純名里沙であり、この純名里沙とは宝塚歌劇団に属しており、真矢みきさんの相手役として1年ほど花組にて活躍したようです。

 

ごちそうさんとは舞台は一緒でもまた少しあらすじは違うようですね。

同じ大阪が舞台なのに、まったく違った味がある作品なのがこのごちそうさん。

 

ご飯と夫への愛情を生涯貫いた強いお母さんを描いている作品であるごちそうさん。

主役である卯野め以子は食べることが大好きな女の子でした、それがのちの夫となる西門悠太郎と出会ったことにより、食べさせたい!と思うようになっていくという。

 

東京育ちの卯野め以子と、大阪生まれの西門悠太郎。

関東と関西の食の違いを克服しつつ、心の壁までも溶かしていくという素敵な料理。

 

そこには卯野め以子の愛情が沢山つまった料理だからこそ伝わる想いがあったのでしょう。

そんな素敵なあらすじであるごちそうさんも魅力が沢山です。




スプレッドで比較