春よ、来いがどんなあらすじだったかを覚えていますか?ごちそうさんが放送されるずっと前。1994年10月から翌年9月まで放送されたNHK連続テレビ小説第52回目の作品であり、NHK放送開始なんと!70周年の記念作品でもある、春よ、来い。
放送回数全307回だそうです!平均視聴率は24.7%であり、最高視聴率は29.4%だったようです。
春よ、来い放送回数307回ってすごいですね、約1年にわたり放送された超大作だったんですね。
そんな春よ、来いのあらすじですが、主人公が大学進学するために上京し、脚本家として成功したのち、旦那の死を見送るまでの生涯を物語にしたものです。
原作者である、橋田壽賀子自伝小説がドラマ化したものです。
第一部・第二部で物語は構成されていたようです。
また主役も第一部・第二部と配役は違い、第一部は安田成美が演じ、第二部は中田喜子が主人公である高倉春希を演じたようですね。
ごちそうさんのあらすじとは違うのか、春よ、来いのあらすじは少し悲しさというか、人間の最後を見送るという時点で、大切な人との別れを描いているんですね。
ごちそうさんのあらすじの全貌はまだ明らかではありませんから、どう結末を迎えるのかは定かではありませんが、ごちそうさんのあらすじを読んでいる限りでは、
大阪の食い倒れの街を舞台に、関東と関西の食の違いを克服しながら、奮闘するお母さん!ってイメージですので、どちらかというと、生きる楽しさや勇気や希望そういった明るい感じがします。