ごちそうさんが後期連続テレビ小説として期待されているので、水色の時のあらすじやネタバレを参考にして考察していきたいと思います。
ごちそうさんで伊藤千晃さんの名前をよく目にします。AAAというグループの女性メンバーの一人だそうで、今回のごちそうさんキャストで少し変わった存在感があります。
ネタバレなんかを調べようとどんな役柄なのかな?と詳しく調べてみると、伊藤千晃さんのごちそうさん出演はどうやらまだ確定情報じゃないようでした。
それでもここまでネット上に広がるんですからよっぽどファンに愛されている人なんだなと感じることが出来たので登場するのが楽しみですね!
さて、ここから「水色の時」のあらすじとネタバレを紹介します。
水色の時は1975年の前期に放送された朝ドラで、NHK連続テレビ小説が半年ずつになってからの東京制作の第1作目という作品です。
看護婦の母を持つヒロインが医学生を目指していく物語で、冒頭が凍死寸前の男を助けるヒロインとその男との出会いで始まり、家族の在り方というものがテーマとして描かれていく作品となっています。
ネタバレにはなりませんが、ヒロインは当初浅茅陽子さんに決まりかけていましたが、直前に大竹しのぶさんに変更になったという経緯があります。
そしてこの水色の時が出世作となり、大竹しのぶさんは当時朝ドラ史上最年少アイドルとしても有名になり、今では大女優の一人ですよね。
ちなみに昭和天皇も水色の時が大好きだったというのも有名なエピソードらしいです。