ごちそうさんの放送がもうすぐ始まるので、過去の朝ドラと比較して紹介していこうと思い、今回は「さくら」の視聴率やあらすじなど紹介していきます。
さくらは、2002年前期に放送された朝ドラで、初回視聴率が20.3パーセント、平均視聴率が23.3パーセント、そして最高視聴率が27.5パーセントでした。
連続小説ではこの「さくら」からBShi放送用のハイビジョンでの撮影が行われ、放送枠が多数追加されました。
こういう新しい撮影などの試みがごちそうさんではあるのかまだ分かりませんが、同時にNHKも力を入れてくるので視聴率が上がるような気がします。
さて、さくらの物語は国外へ飛び出しましたよね。アメリカのハワイ生まれのヒロインということで父が日系3世、母が日本人の日経4世という女の子でした。
ハワイ大学に在学している間、岐阜県の飛騨の中学校にAETとして参加し、色々戸惑いながらも、日本文化を学んでいきます。
さくらは全編的にいわゆる学園物ドラマに近い感じでしたね!
ごちそうさんでも学校が舞台となる物語の一遍があるのか分かりませんが私は学園ドラマも好きなのであったらいいなと思っています。
さくらでヒロインを演じたのは高野志穂さんでバイリンガルとして有名ですよね。
それが抜擢の大きな理由だったのかもしれませんね。
今回ごちそうさんでヒロインを演じる杏さんも語学には色々精通しているようですし、日本人離れした容姿があります。
ハーフとして物語の主人公に描かれてもなんら問題ないんじゃないかな?と思うくらいですからね。とにかく楽しみです。笑