ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

厳しい感想“ウェルかめ”、そして“ごちそうさん”のヒロイン杏さんについて!

ウェルかめの内容や感想について…それから、“ごちそうさん”についても書いています。

 

ウェルかめは、2009年9月28日から翌年3月27日までの間に放送されたMHK連続テレビ小説です。

 

 

“ウェルかめ”のヒロイン・浜本波美を演じたのは、倉科カナさんです。

 

ヒロイン・浜本波美が、徳島県の美波町の砂浜でウミガメの子どもが海に向かって必死で突き進んでいく姿に感銘を受け、将来出版社で働きながら、幼い頃に見たその光景を思い出し必死で夢に向かって歩いていく姿が描かれた作品です。

 

 

この“ウェルかめ”についての感想は、あまり面白くない…徳島の方言の発音がおかしい…といったような感想が多かったです。

 

他にも、この“ウェルかめ”のドラマによって、徳島に悪いイメージがつきそうで不安…といった厳しい感想もありました。

 

ですが、ヒロインを演じた倉科カナさんが素朴で可愛いので毎回観てしまう…といった感想も多くありました。

 

 

やっぱり倉科カナさん目当てで観ていた人も多くいるんですね!

 

 

倉科カナさん癒し系で可愛いですもんね!

 

 

そして、気になる“ごちそうさん”でヒロインを演じるのは杏さんです。

 

 

杏さんは、1986年4月14日生まれの27歳です。

 

父が、俳優の渡辺謙さんだということは有名ですね!

 

 

杏さんは、NHK大河ドラマの“天地人”やドラマ“華麗なるスパイ”などに出演されています。

 

今回“ごちそうさん”のヒロインに大抜擢された杏さんは、“ウェルかめ”のヒロインを演じた倉科カナさんのような癒し系ではないですが…女性に好かれるタイプですよね!

 

 

杏さんが“ごちそうさん”でどんなヒロインを演じるのか期待しています。




ウェルかめの視聴率はごちそうさんを超えるか?

ごちそうさんの放送もいよいよ目前に近づいてきましたので今回も朝ドラ「ウェルかめ」から視聴率やあらすじを関連付けて紹介していきます。

 

このウェルかめが放送されたのは2009年の前期で、初回視聴率が16.0パーセント、平均視聴率が13.5パーセント、そして最高視聴率が20.6パーセントでした。

ウェルかめは不名誉な朝ドラ史上最低の視聴率を記録してしまい、今もなお塗り変わってはいないので、ごちそうさんがこの記録を塗り替えてしまうことだけは勘弁してもらいたいなと思ってしまいます。笑

 

ウェルかめのあらすじは徳島県のお偏路宿に生まれたヒロインの物語で、幼いころに砂浜で目撃したウミガメの子供たちが一生懸命海に戻ろうとする姿を自分に重ねて頑張っていく女の子のお話です。

 

彼女が憧れたファッション雑誌の編集者になってからが物語の大筋で、色んな挫折を味わうのですが、それでも頑張っていく姿が感動的でした。

ただ少しありきたりな内容だったのかもしれませんね。そう見るとごちそうさんも割と見かける普遍的なテーマだと思うので心配です。

 

ヒロインを演じられたのは倉科カナさんで、とても可愛らしかったのがなんだか懐かしいですね。ごちそうさんでも杏さんを見る事が一つの楽しみで、時代を席巻しているような女優さんが起用されることももちろん楽しみですし期待しています。

 

個人的にはウェルかめがワースト視聴率をたたき出してしまった結果はよく分かりません。

ですが、これらを踏まえてどんどん面白くなっていくのが朝ドラの凄いところですよね。




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