ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

純情きらりの視聴率はごちそうさんとどうリンクするか

ごちそうさんの放送を祝して、過去の朝ドラから視聴率とあらすじなどを紹介していこうと思い、今回は「純情きらり」からまとめてみました。

 

純情きらりは2006年の前期に放送された朝ドラで、初回視聴率が17.7パーセント、平均視聴率は19.4パーセント、そして最高視聴率が24.2パーセントでした。

ここに来て少し上がった感じがしますよね、朝ドラでは前後連続して好視聴率を維持するのはとても難しい感じがします。

 

今回あまちゃんの視聴率が良さそうなのでごちそうさんではどうなるかに注目が集まりそうですね。個人的にはごちそうさんに期待しています!

 

さて、純情きらりは連続テレビで愛知県を初めて舞台にした作品になります。

太平洋戦争を物語の中に織り込まれたことと、ヒロインを演じる宮崎あおいさんがオーディションをせず直接オファーで出演されたことが話題となりました。

 

さすがというべきか、やっぱりヒロインをオファーで起用するドラマは視聴率が良いですね、今回ごちそうさんでも杏さんが同じように直接出演依頼があったということで、物語も相当レベルが高いように思うので楽しみです。

 

純情きらりのあらすじは昭和初期という時代に男手一つで育てられたヒロインがジャズピアニストになるために頑張るというのが物語の大雑把なあらすじです。

戦時中のことが描かれるので、今より遥かに厳しい進学という道を選びますが、何度も挫折を繰り返しても立ち上がる姿に感動しましたね。

 

ヒロインの宮崎あおいさんも最高でしたから、個人的にはとても思い入れのあるドラマです。




ごちそうさんが楽しみなので風のハルカの視聴率を調べた

ごちそうさんが今秋スタートということで、過去の連続テレビ小説と視聴率の関連を紹介しようと思い、今回は「風のハルカ」からまとめてみました。

 

最初にこの風のハルカは2005年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が18,3パーセント、平均視聴率が17.5パーセント、そして最高視聴率が21.3パーセントでした。

ここからしばらく平均視聴率が20パーセントを超える事がなくなるんですね。

あまちゃんがもしかしたら平均20をキープしてくる可能性がありますし、ごちそうさんにもとても期待が高まっているので2013年は面白そうです。

 

風のハルカは大分の由布院温泉と大阪が舞台で、地元の環境資産を有効活用した地域づくりで高い評価を受けた温泉の成功と、その成功がもたらす次への課題というのがこの物語の大筋となります。

 

あらすじとしてはヒロインが由布院の父子家庭で貧しくも健気に育ち、ある日大阪の別れた母の元に行き家族の本当の幸せの意味を知るというサクセスストーリとなっています。

風のハルカはちょっとごちそうさんに似通った部分が多いのかもしれないと個人的に思う作品ですね。

 

ヒロインのハルカを演じたのは村上絵梨さんで、その幼馴染役の黄川田将也さんですが、この二人は大森美香さんが脚本を担当された他の作品でも、多数共演しています。

例えば「マイボス・マイヒーロー」や「GoodJob~グッジョブ」などです。

こういうのって珍しいですよね。ファンにはたまらない情報です。

ごちそうさんにも恒例の二人みたいのが生まれるといいですね!




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