京、ふたりのあらすじは、ごちそうさんとは違い京都を舞台にしているんですね。
ごちそうさんは、東京から大阪へと嫁いだ話。
京、ふたりとは、1990年10月1日から翌年3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第45回目の作品ですね。
この京、ふたりのあらすじは、京都の老舗漬物屋が舞台であり、ダブルヒロイン設定になっています。漬物屋での様々な葛藤を描いている、この京、ふたりを演じたダブルヒロインは、畠田理恵さんと山本陽子さんでした。
平均視聴率は35.6%で最高視聴率は41.6%でした。
この京、ふたりのあらすじに登場する漬物屋は、本当に京都の空き地に作られ、オープンセットとして使用したそうです。今では取り壊しなくなってしまいましたが、当時は有名な観光名所にもなっていたようです。
ごちそうさんは、東京から大阪へ嫁ぐ話ですが、どのような場所で撮影したりするのでしょうね、あらすじの全貌もまだ発表されていませんが、杏さん主演で、杏さんの夫役は、東出昌大さんが演じるようです。
杏さん演じる卯野め以子の父親である、卯野大五を演じるのは、原田泰造さんだそうで、それだけでなんだか賑やかな家族風景が浮かぶのは私だけでしょうか。
朝から賑やかな雰囲気のNHK連続ドラマだったりすると、きっと朝から活気づくんじゃないかなと思いますし、ごちそうさんは食がメインの話です。どんな料理が登場するのか今からとても楽しみですし、杏さん演じる卯野め以子がどんな性格の人物なのかも気になります。