ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

視聴率からファイトやごちそうさん

ごちそうさんの放送を祝し、過去の朝ドラの視聴率やあらすじを紹介しようと思い、今回は「ファイト」をピックアップしてみました。

 

ファイトは2005年の前期に放送された朝ドラで初回視聴率が16.9パーセント、平均視聴率が16.7パーセント、そして最高視聴率が21.9パーセントでした。

ファイトの視聴率はかなり低かったものの、続編を希望する声が後を絶たなかった作品で、その人気の高さが伺えますよね。

ごちそうさんもそんな作品になってもらいたないと思っています。

 

脚本は橋部敦子さんの完全書き下ろしということで当時話題でした。

ごちそうさんも森下佳子さんの書き下ろしで注目を集めています。

 

このファイトというドラマは朝ドラの72作品目で、全162話と通常よりも少し多めとなったドラマになりました。

 

ファイトの舞台となったのは群馬県と四万温泉が舞台となっていて、あらすじはというと、父親の仕事のトラブルで家族が離れ離れになってしまい、自分も挫折する日々を送り不登校になってしまったヒロインが四万温泉での出会いや厩舎での出会いで家族の幸せを取り戻していくというストーリーとなっています。

 

競走馬を育てていくというのもこのファイトでの見どころで、牧場を題材にした物語が珍しかったこともあって人気となったように思います。

 

ヒロインを演じたのは本仮屋ユイカさんで今も女優さんとしてテレビでよくお見かけしますよね。なんだか朝ドラヒロインって成長していく過程を毎日みているせいかとても親近感が湧きます。

 

ごちそうさんでは杏さんなのでそういう気持ちは得られないかもしれませんね。笑




わかばとごちそうさんの視聴率対決

ごちそうさんの放送も近づいて来ましたので、今回もその関連で過去の朝ドラ「わかば」からその視聴率やあらすじを紹介していきます。

 

まずわかばは2004年の後期として放送された朝ドラで、初回視聴率が18.9パーセント、平均視聴率が17.0パーセント、そして最高視聴率が19.9パーセントでした。

一度も20パーセントを超えないとなるとかなり厳しいように感じますね。

 

今放送されているあまちゃんでまた朝ドラに大きな注目が集まっています。

その流れをごちそうさんでより完全な物にしてもらいたいですよね!

ごちそうさんで今回抜擢されたヒロインは杏さんということで、関西でもとても人気のある女優さんですから大きな期待をしてしまいますね。笑

 

さて、わかばは阪神大震災で父親を亡くした戦争遺児の女の子がヒロインとなっています。

このわかばで描かれるテーマは「街と家族の再生」ということで、建築に関連したドラマとなっていました。

 

あらすじとしてはヒロインの女の子が母の実家の焼酎製造業で育ち、大学ではガーデニングを専攻にして勉強して建設会社に内定を貰うのですが不況の波に煽られて内定が取り消されると、次に決まった庭園管理業者で造園家として生きて行くという感じです。

 

ヒロインの若葉を演じられたのは原田夏希さんでした。

 

ちなみにこのわかばは舞台としてもリメイクされていました。

ごちそうさんでもこのように舞台や例えば映画などになったりしたら面白いですね。

そういう人気作品になってもらいたいなと期待しています。




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