和っこの金メダルのあらすじはごちそうさんとは全く違いますが、大阪に引っ越したというのは同じだなって、和っこの金メダルのあらすじを読んでいて思いました。
この和っこの金メダルのあらすじとは、実業団女子バレーで活躍した主人公が、その経験を生かすことにより、地域活動に奮闘し、主人公なりの人生の金メダルを手にするまでの話。
この主人公が山口県出身で、のちに大阪に引っ越すのである。
主人公である秋津和子を演じたのは、渡辺梓さん。
平均視聴率は、33.1%の最高視聴率は40.5%。
1989年10月2日から翌年3月31日まで放送されたNHK連続テレビ小説第43回目の作品です。
和っこの金メダルは、ごちそうさんとはあらすじはまったく違いますが、なんだか、元気が出るような作品だったのかなってあらすじを読んでいて思います。
ごちそうさんは、なんだろう。
観ていて胃袋が元気になりそうなイメージ。だってよく食べる食いしん坊が主人公。
ごちそうさんの主人公、食べるのが好きだった卯野め以子が、大好きな夫の為にご飯を作る。関東と関西の味の違いを乗り越えて、料理というの名の愛情を届けるわけです。
朝からほっこりするような内容ではないですか!
家族で料理を囲むって最近は少ないのかなって思います。
私も独り暮らしなので、一人でご飯食べる毎日です。
だからこそ、家族と一緒に食べるご飯っていうのが、羨ましかったり微笑ましかったりしますね。
もちろん、家族じゃなくても、大切な誰かと一緒に食べるご飯は格別のはずです。